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【初公開】来年開催する「まじのみ」というイベントがどんなイベントか説明します

さてさて、昨日は来年の2月に開催するイベントについてザックリ説明させていただきました。

二本立てのイベントのもうひとつについて語らせていただこうじゃあーりませんか!!

ということで、早速いってみましょう。

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▲まじのみ
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その名も「まじのみ」と申します!

以後お見しりおきを……。

はい、そうです。

完全に「本気丼(マジドン)」のパクリです。

気持ちいいくらいにパクらせていただきました。

言わずとしれた南魚沼市のキラーコンテンツでございます。

2020年で6年目の小学一年生的、名探偵コナンですね。

炊き上がりのハリと艶、1粒1粒が主張するコシの強い独特の食感、芳醇な香りと旨み。
『この日本一の米で皆さんの本気の大盛丼、作っていただけませんか。』
老舗食堂のご主人、レストランの若きオーナーシェフ、寿司屋の親方、この米の魅力を知り、この米に惚れ込んだこの街の料理人たちの本気が続々と集まった。
新潟の恵まれた山海の幸とともに南魚沼を心ゆくまで味わってほしい。
今年で6年目、58杯の『南魚沼、大盛 本気丼』
日本一のコシヒカリにふさわしい58の本気が今年も南魚沼で始まります。

本気丼とは

全国的にはどうかわかりませんが、県内的にはまぁまぁそこそこの知名度を獲得していると自負しております。

正直、まさかここまで続くとは……という人が多かったのではないでしょうか?

こういうキャンペーンって圧倒的に一年目で終わってしまう雰囲気じゃないですか?

ところがどっこい、芋の煮っころがし!!続いています。

ということは、そこには理由があるわけですよね。

僕も少しだけ携わらせていただいた身として、そこはかとない魅力を感じたし、今年ももう何軒も食べに訪れています。

それが本気丼の真髄!!

これをパクらないわけにいきませんよね。


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▲コンセプトは水
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本気丼の主役が魚沼産コシヒカリであれば、まじのみの主役は「水」です。

魚沼の高い山々に降り積もった雪は、春になると雪解け水として田畑を潤します。

この豊潤な水がお米や野菜を日本一のブランドへと押し上げてくれていたわけ。

お米もお酒も、この水があってこそなわけです。

南魚沼市には日本酒が3蔵、クラフトビールが2銘柄、ワインが1銘柄軒を連ねています。

・八海山
・鶴齢
・高千代
・ライディーンビール
・ストレンジブルーイング
・越後ワイン

以上6銘柄。

あえてこの6銘柄のお酒を「地のお酒」ということで「地酒(じざけ)」と呼ばせていただきます。

この地酒にスポットライトを当てたイベント及びキャンペーンができないか……と考えました。

もうほんとに紆余曲折の曲折あって、最終的に着地したのが「本気丼スタイル」でした。

「コシヒカリの上に各店舗自慢の一品をのせる」という、シンプルな販売システムですが、それだけに奥が深い。

飽きがくるようでこない、絶妙な内容になっています。

もう、いいものはいいんだから、真正面からパクらせていただきました。

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まじのみキャンペーンの内容
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もう本当に本気丼リスペクトです。

飲食店各店舗に地酒6種類のうちのひとつを選んでもらって、それに合わせた料理を提案する……ただそれだけです。

本気丼のお米が地酒で
上にのるおかずが
お酒に合うお料理

と考えていただけると超絶わかりやすいかと。

我ながらいい企画だと思います。

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▲スマホでまじのみの3つの意味
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申し遅れましたが、今回の「まじのみキャンペーン」の裏テーマは……

スマホでまじのみ

ということで、スマホを軸にイベントが組み立てられています。

ひとつめの「スマホでまじのみ」はもちろんWEBとSNSですよね。

いまや何をするにしてもWEBまたはSNSで調べるのが当たり前の世の中。

お店を探すのにWEBを使ったことがない人はいませんよね。

スマホを使ってお店を探す機能

これがひとつめの「スマホでまじのみ」のコンセプトですね。


もうひとつがキャッシュレス機能ですね。

もう何年もすると、ほぼほぼキャッシュレス化していくとも言われてます。

スマホのお財布機能が浸透するなかで、キャッシュカードという概念も古くなってしまいました。

・PAYPAY
・LINEペイ
・楽天ペイ

などのスマホを用いた支払いが覇権を握ろうとしています。

僕も使っていますが、めちゃくちゃ便利ですよね。

財布ってむかしから好きじゃなかっんですよねー。

何でって??

失くすから。

財布とスマホのコンボはもう必要ありません。

スマホが財布の代わりをしてくれます!

キャッシュレスの波はもうそこまできていますので、お早めに。

2つめの「スマホでまじのみ」は、キャッシュレス決済機能。


3つ目は、この感染症禍のなかで一番大切な「非接触」が保たれる……という点ですよね。

現金はもちろん現ナマのやりとりがありました。

現ナマのやりとりがあるということは、どうしても店員さんの近くに寄らなければいけません。

スマホで決済できれば店員さんと距離をとってコトを済ませることができます。

お酒なんか飲んでるとついつい店員さんと絡みたくなっちゃいますからね。

それって僕だけですかー??笑

ということで3つめにして最大の「スマホでまじのみ」な理由は、新型ウィルスをうつさない・うつされない対策として機能します。


まとめると……

お店を探すためのスマホ
お金を払うためのスマホ
感染対策としてのスマホ

スマホに以上3つの機能を付与して行うイベントと理解していただければと思います。

なかなか手が込んでますねー。笑

ちょっと長くなってきたので、これくらいにしておきますが、さらにここにおもしろい仕掛けを用意しています。

そちらについては追々、おいおいしていきますのでお楽しみに♪







新潟県でカメラマンとして活動しています。特に飲食店などのメニュー撮影、ブツ撮りに定評あり。ポートフォリオ→https://jinbo-lab.jp/。一般社団法人 愛南魚沼みらい塾理事。1980年生まれ。