匿名で支援できるリターンに支援が集まる理由【クラウドファンディング】

購入型のクラウドファンディングの目玉となるのが「リターン」と呼ばれる、支援額に応じてもらえる返礼品。

僕らがチャンレジした【100年食堂プロジェクト】では48日間で、226名様から221万円の支援をいただきました。

ということは「226個」のリターンを購入いただいた……ということになります。

このような機会は滅多にないので、どのリターンがどれくらい売れたのかを、いろいろと分析してみました。

準備段階で「このリターンは、これくらい売れるかな〜」と、もちろん予想をしていたわけですが……いざ、ふたを開けてみると想定外の連続。

ということでこれからクラウドファンディングにチャレンジするチャレンジャーと、これから紹介する情報をシェアしたく記事を書いております。



結論から言うと「匿名で支援できるリターンをつくりましょう」ということなんです。

えっ!?どういう意味??

ですよね。

僕もまさか、そんな理由で支援が集まるとは夢にも思いませんでした。

でも、これだけで「人気のリターン」になることが判明!

この記事ではそのあたりをくわしく深掘りしていきますね。



ということで、まず僕らがチャレンジした【100年食堂プロジェクト】が、どんなリターンを用意したのかを確認してください

クラウドファンディング【リターン】お返し商品の決め方を実例で紹介


こんな感じで6種類、11個のリターンを用意しました。

どのリターンがどれくらい売れたのか……なんとなくわかりますかね??

それでは早速いってみましょう!

新潟県でカメラマンとして活動しています。特に飲食店などのメニュー撮影、ブツ撮りに定評あり。ポートフォリオ→https://jinbo-lab.jp/。一般社団法人 愛南魚沼みらい塾理事。1980年生まれ。