10月は節目

2020/10/1 21:55

レイニーが職場に差し入れしてくれた！ありがとう：）

怒涛の９月が終わった。疲れた。くたびれた。
休職していた分を取り戻そうと、本業。帰宅して副業に勤しんでいた。寝落ちも沢山したし、エネルギーも枯渇気味だった気もする。

それでもなんだかすごく充実していたなと思った。食べて、働いて、人と話して、歩いて、お風呂はいって、眠る。こう言う基本的な活動を、淡々と行っていた。

１０月去年から私にとっての節目の月だ、きっとこれからも。去年の１０月に仕事を変えて韓国語を本格的に始めた月だからだ。一年経って、韓国語も満喫して、今年は台湾華語をはじめた。

そう、１０月は私にとって新しい言語を本格的に始める月。本格的に始める前に私は、その言語と"仲良くなる段階"という期間をもうける。いきなり教科書を開いて意気込んだってとうせ挫折するだけだから。

なんだか物事は恋愛に似ていると思わない？いきなり知らない男がやっていきて、"今からうちこない？"って言われたドン引きするでしょ。距離ちか。きもって。でも時間をかけてゆるやかに、自然に近づいていったら相手と自分との心地よい距離感保ちながら、そして時間がたったら気がついたらほら二人は恋人よ？

ユーチューブでその言語で検索するとアルゴリズムでどんどんその世界が広がっていく。台湾のこういう系統の女の子が本当に私の中で、どんぴしゃでかわいい。

ボポモフォ（台湾華語のひらがな）、と台湾華語にビっくりしない耳をこの
２ヶ月でつくってきて下準備は整えた。さあ、いざ１０月。本格的なスタートへ。

最近はベッドルームがもっと好きになった。レイニーからカーテンをもらって余計寝室らしくなった。すずから誕生日にもらったクッションもお気に入りすぎる、やっぱりすずは分かっているな。

休職期間を得て、仕事への向き合いかたが変わった。そして言語学習に携わる仕事って、素晴らしいなあと価値を感じるんだ。


最近は仕事場で、英語、韓国語、中国語を聞くこともあるんだ。はやく中国語も話せるようになりたい。幸せだけのキラキラライフでは、なくて当たり前のように辛いこともあるし、力尽きて唖然とする日だったあるけれどそれでも等身大で生きれている今にものすごく感謝です。

Minami