【ドラマ感想】秋ドラマ2021追記
【最愛】が面白い。
先日のラストなんてとっても良かった。
宇多田ヒカルの切ない歌声、メロディの入りも
白川郷の言葉で想いのたけを
ぶつけ合うところも
大変良かった。
故郷の言葉というのは、
その人の本心が、
心が、悲しみが、痛みが、想いが溢れているように思う。
が、学校で「面白いらしい」と聞きつけた息子と
3話から一緒に観るようになり、
集中して観られていないのが残念。
3人（大ちゃんとりおとゆう）と一緒に大泣きしたいところを、
隣で息子が
「なんで泣くん？お父さんは殺してないやろ？
弟やろ？」と聞いてくる。
お前、姉の心も、親心も分からんのかー！！！
と言いたいのをグッと堪え、
ただ平常心。
夫までが「吉高由里子の涙は綺麗やなあ」とか参戦してくる。
娘は全く違うことを喋っている。
ああ…次回からはまず一人で観よう。
そうすれば余裕を持って家族の団欒に参加できる。
ヤンキー君と白杖ガール
観ようと思っていたのに、録画できておらず、うっかり途中から見始めたが、
面白い。
杉野遥亮君が可愛い。そして杉咲花ちゃんの演技はやはり圧巻。
そして、勉強にもなる。
和田家の男たち
まだ追いついていないけれど、相変わらず相葉ちゃんにほっこり癒される。
イケオジ二人に、相葉ちゃんの癒し。
段田安則の渋みもありつつ、なんとも憎めないおじいさま。
佐々木蔵之介の一見優しそうに見えるのに、
報道プロデューサーらしい厳しい一面のあるお父様。
相葉ちゃんの作る料理は美味しそうだし、
今季の癒しドラマはこれだな、と思っている。
今季はやっぱり豊作で、民放ドラマを見るのに忙しい。
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