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#ラストディール美術商と名前を失くした肖像
『ラストディール 美術商と名前を失くした肖像』感想
初めて見るフィンランド映画感想
■あらすじ(ネタバレ含む)主人公の老いぼれ美術商オラヴィは、オークションの下見で一枚の男性肖像画に心奪われる。署名はないが作風から有名画家レーピンが描いたものではないかと調べ始める中、疎遠だったひとり娘のレアに、店で孫オットーのインターンシップをさせてもらえないかと頼まれる。
乗り気じゃないオラヴィだったが、店番を任せたら値札よりも高く絵画を売るオットーに商売人と