見出し画像

サブスクとは

皆さんこんばんわ。きょうは、サブスクについてお話を書いていきたいと思います。

まず、サブスクとはサブスクリプションの略で、一定期間におけるサービスを定額で受けられるサービスのことです。例としてはアマゾンプライムや、spotifyなどのが挙げられます。これらの利点としては、一定期間の間そのサービスが使い放題であるため、1つ1つ購入して利用していくよりも安くサービスをうけられます。サブスクの種類としては補充型、アクセス型、レンタル型、パーソナライズ型の4つがあります。みなさんが身近に使っているであろうサブスクはアクセス型がほとんどでしょう。なぜこれらのサブスクが成功しているのか私なりに考察をしてみます。アマゾンプライムの場合、1か月無料体験ができ、その無料体験で良さを知ることができ利用者が増加につながっているのではないかと考えます

これからの時代は商品を売る時代ではなくサービスを売る時代が来るとmupの校長先生である竹花さんがいっていました。しかし、サブスクを行うことは簡単ではなく顧客が定着するまで赤字が続いていく可能性があるというリスクを秘めています。そのリスクをを秘めているから、サブスク化に踏み込めない現状があることも確かです。ここから今までの売り切り型という物とお金の交換というシステムがサブスク化してサービスをお金で売ることをしていく中での利益とリスクとを考えていみます。

まずリスクマネジメントを考えます。いまのビジネスのシステムからサブスクのビジネスに変えるには、顧客にとっては大きな変化であるため新しいシステムに手を出しにくいのではないかというリスクもあります。このリスクこそがサブスクを導入したときに赤字になる原因の1つなのです。ここからは利益を考えてみると、サブスクは一定期間のサービスを使い放題のかたちで売り出していくため、顧客が増えていくにしたがって売り上げはゆるやかな右肩上がりになり続けることが予想されます。こうなってくると売り切り型のビジネスにはなかったであろう安定的な売り上げが作れ、このサブスクをより良いサービスにしていくためにお金を投資していけるのです。安定した売り上げを出すことが難しく時期によって変動してくるシステムだと、資金を作ってからの設備投資などの投資をすることになるが、安定した売り上げが望めると、資金を作る準備段階でも次の売り上げを考えたうえでの投資ができるので時代の変化にあわせて動いていけるのです。また、サブスクは顧客が安定していくと、頻繁に訪れる顧客からのフィードバックがとりやすくより良い環境やサービスをめざし改善していけるのです。

聞きたいことなどがあったらぜひコメントください!次の記事ではスキ8つをめざし、ブログの発信力を高めることが目標です。みんなで学び狂いましょう

紹介コード toguchi1011

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?