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意外なところで見つけた白ユリの群生

 昨日の昼間、河内長野の周辺は曇り。そこで、久しぶりに昼間に河内長野市内のそれもいつもとは違うエリアの散策に出かけました。その中で目を引いたのが、白ユリの群生です。

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 この白ユリ、調べると台湾原産のタカサゴユリと呼ばれるもので、お盆の時期に咲くのが特徴とのことです。

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 沖縄原産のテッポウユリに近い仲間で、1924年に園芸用に移入された帰化植物とのこと。結構生命力が強いのでこうして群生するようです。

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 では、この白ユリが竹林と共存するように咲いている場所が、どこかなのですが

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 このようにトンネルのすぐ近くで咲いていました。そしてこのトンネルの正体はこちら。

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 百合の群生群が見られたのは、赤嶺トンネルの周辺でした。赤嶺トンネルについては、以前こちらで記事にしています。 

 改めて確認すると、トンネルの上の方にも白い百合が見えますね。

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 ちなみにこの花はキリスト教復活祭に、イースターリリーとしても利用されるそうです。ただ復活祭は4月頃なので、ちょっと時期的にずれているのが気になりますね。(野生と栽培とでは花の咲く時期が違うのかそんなところでしょうか?)

赤嶺トンネル

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