続・葛井寺 ~境内から見える歴史とカフェ~
昨日だけでは紹介しきれなかったので、今日は葛井寺の続きを紹介します。
葛井寺の境内を歩いてみました。葛井寺は真言宗なので、弘法大師・空海の像があります。この像は公式ページを見ると「修行大師」とありました。
高野山で真言宗をの霊場を立ちあげる前の姿でしょうか?
奈良時代に創建された葛井寺の歴史では、何度か再建されている記録があります。特に1096年に大和の国に住んでいた藤井安基が伽藍の大修理に尽力したことから、「藤井寺」という言葉が登場するようになりました。