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河内長野(奥河内)

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河内長野のスポット情報です。
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2021年6月の記事一覧

あの日の景色。あの日の味。河内長野・観心寺前にある阿修羅窟のわらび餅は自然あふれ…

 今日は拝啓あんこぼーろさんの企画に参加してみようと思います。  過去に感じた景色と味を…

大阪南医療センター ~河内長野北部の開けた場所にある大型病院~

 河内長野にある千代田駅には、千代田あいあい通りという商店街みたいなストリートがあります…

陽の華 ~寺ヶ池公園の入り口を守る芸術的なオブジェ~

 昨日の寺ヶ池公園のフェリース橋の入り口にひとつのオブジェを発見。ここは何度も通る場所な…

フェリース橋 ~身近すぎて見落としがちになる河内長野のおしゃれな小橋~

 河内長野には、ちょっとおしゃれなことを意識している橋がありました。その名はフェリース橋…

河内長野・南千代田町の住宅地の真ん中に鎮座する涙こぼし地蔵尊

 普段から南河内、奥河内ともいわれている河内長野のローカル情報を発していますが、今日はそ…

四国八十八か所お砂踏み巡礼 ~河内長野にいながら四国遍路を体験~

 観心寺の記事が3番目。これで一応終わります。これは観心寺だけの話ではないのですが、面白…

続・観心寺・日本で唯一北斗七星を祀っている?

 昨日に続き観心寺の続編です。実はわざと分けたかったのには理由がありました。その理由として、観心寺は日本で唯一北斗七星を祀っている寺という情報を聞いたからです。ということで観心寺の境内で北斗七星関係を取り上げましょう。  伝承では空海がこの場所に2回来て、2回目の時に本尊の如意輪観音像を刻んで安置したとあります。その前の1回目に来たとき、空海が北斗七星を勧請(分霊を移す行為)をし、夜空に浮かぶ星の霊を呼び寄せたとか。空海もすごいことしますね。  その名残として観心寺の境内

観心寺 役小角・空海・そして南朝の人々と南河内の歴史を見てきた由緒ある寺院

 さて、楠木正成首塚、後村上天皇陵、それから音舞台というイベントで登場させてきた観心寺。…

河内長野と富田林の境 ~その境界線にあるものとは~

 先日、河内長野にある千代田駅から続くあいあい通りをそのまま進んでみました。そこには大阪…

河内長野・寺ヶ池のほとりにいた小さなカマキリと公園中を覆いつくした紫陽花

 しばらく晴れ間が続いた河内長野でしたが、今日は曇り模様。最近日中は30度を超えるほど暑く…

稲田池 ~かつて重要な役目を果たした水の中継点~

 河内長野で以前紹介したため池の灰原池。その水は近くの水田のほか、石川に流れるようになっ…

3鉢100円で花の苗を販売していた河内長野・寺ヶ池公園事務所

 昨日に引き続き寺ヶ池公園の話題。今日は公園を管理している事務所に初めて行ってきたのです…

梅雨の晴れ間に咲き誇る河内長野寺ヶ池公園の紫陽花

 しばらく近所の寺ヶ池から離れていました。久しぶりですが散歩で公園内を回らないといけませ…

菱子池 ~千代田駅からも見られる小さな池~

 昨日の続きのような話。昨日は南海千代田駅を紹介しました。千代田駅は改札が2階部分にあります。さてんな千代田駅の2階の改札近くを歩いていたら、面白いものを発見しました。  これは駅に掲示している周辺地図を撮影したものです。千代田駅のすぐ左側に菱型の青いもの。これには「菱こ池」と書いています。正式名称は菱子池。名前の由来はどう考えてもその形だというのがわかります。  そして駅からこの菱子池が見られます。見た目からして非常に小さなため池。河内長野とその周辺にはこんなため池が大