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短歌

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南河内や奥河内などの風景を眺めながら短歌を詠ったものを集めました。個人的には俳句・川柳の5.7.5より、短歌の5.7.5.7.7の方が好きです。
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2022年7月の記事一覧

夏の夜に 星の輝き 一堂に 雲にも負けぬ テントの上で

一週間ほど前の土日に河内長野市内にある赤嶺キャンプ場を利用してきました。その模様はリンク…

古橋の アーチの形 横に見て 土木の遺産 現役の夏

先日書いた記事は、富田林佐備地区にある古い橋です。 詳細はのリンク先上を見ていただくとし…

空海の 井戸を守るは 竜の神 信仰心の 強さの証

先日こちらの記事を書きました。富田林駅から歩いて行ける町中にある井戸の話。 詳細はリンク…

市境の 千早の洞は レンガにて 潜む秘境 歴史の遺産

先日はこちらの記事を書きました。これはかわちながのと千早赤阪村との境にかつてあった千早洞…

バスに乗り 夏キャンプを 現地にて 歩いた先に 温泉もあり

今日はこちらの記事を書きました。河内長野市の千代田駅からバスで10分の所にある知る人ぞ知る…

夏の日に 古都に現る 奥河内 中世の気 広める機会(京都国立博物館で河内長野の特…

普段から河内長野や富田林などの南河内から情報を発信していますが、ネットなら簡単に紹介でき…

夏祭り 3年ぶりの 開催に 千代田の熱気 雨天も飛ばし

今日はこちらの記事を書きました。河内長野千代田神社の千代田天神祭宵宮の記事。 千代田といえば一般的には東京の千代田区を連想しますが、河内長野にも千代田というエリアがあります。昔千代田村というのがあって、南海千代田駅もできるのですが、そのあたりの経緯はこちらに書いています。 さて、昨日の宵宮に続き今日の本宮も顔を出したのですが、昨日をはるかに超える人の多さに思わず圧倒されてしまいました。 圧倒され過ぎて、撮影するのも忘れてしまうほど。というわけでその様子を見ながら詠んでみ

美加の台 羅漢の守り 咲く蓮の 朝の池面は 三文の得(興禅寺の白蓮華)

先日こちらの記事を書きました。河内長野、美加の台にある興禅寺の白蓮華の話。 詳しくは上の…

地車の 秋に備えし お披露目に 夏の曳行 賑わいの木戸(木戸本郷のだんじりお披露…

昨年は中止になった河内長野で10月に行われる、秋祭りのだんじり。今年はおそらく開催する雰囲…

石川の 水が枯れりし 夏の空 河内の実り 農の恵みに

昨日もつぶやいた話題ですが、実際に見てあまりにも衝撃的だったので今日も触れます。 こちら…

半夏生 富田林の 公園に 白化粧見  想う後半

一年も折り返し点を越え後半戦に入りました。一年の始まりと同じ場所とは思えない暑さ。先日夏…