「過去パートは、20歳のころに書いた初めての小説が土台になっている」「ものすごく下手だったけど、満たされぬ恋愛という強烈な磁場を持っていた。自分の中にも心残りがあったようで、今なら作品として結晶化できると考えた」
※9/9/2023、東京新聞『最愛の』(集英社)刊行 上田岳弘さん
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