雇用主という人種は、人を余分に使うときには、時間をあまり気にしない。働く者がすこしでもおくれると、もう神経をとがらせる。だからこっちはその逆を行かなきゃ損だ。
※「不良少年の恋」(富島健夫、集英社、1977)
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