グレートヒェン: わたしもうんと悪口をいった。罪をいいたてて、ののしった。黒く見えると、黒くぬって、もっと黒くしてやった。それで気が晴れて、自分がずっと偉いように思った。
(いまのネトウヨみたい)
※ ファウスト(1808、1833年、ゲーテ、集英社文庫上下、池内紀訳)より

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