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人生には「ユーモア」が必要だ!

こんばんは、つるぴです。

明日帝王切開なので今日の午後から入院しています。
身体は元気なので、暇です。

2012年の映画「最強のふたり」という映画をみた。さくっとみれた。
その映画から学んだこと、思ったことを書こうと思う。


あらすじ

首から下ぜんぶ麻痺のとんでもないお金持ちフィリップと、言葉汚い・お行儀悪い・スラム街出身のドリスのヒューマンドラマ。
実話に基づく話。(私はどうせなら実話に基づいた映画をみたい派。犯罪サスペンス系も実話だと惹かれてしまいます。)

フィリップは食事も着替えも排泄も、なーんにもできないからお世話をしてくれる人を探してるんよ。でも候補者は皆まじめでユーモアが全然ない。介護者には適切な、いい人やと思うんやけどね。でも「なんか惹かれるもんがないなぁ~」と思ってたところドリスが現れフィリップの心を掴み採用され、そこから二人の友情ドラマになっていく。

おもろいドリス

仕事は雑やし、金持ちの周りの人らは「いやいや危ないやろ、、昔凶悪犯(ちょっとした盗みごと)やったらしいで、近づかん方がいいで、、」とか心配されるくらい、刺激強めのドリス。

たばことか、性的発言を大っぴらにしちゃうとことか、「そんなんおもんないやろ、やっちゃえ~~!」ってとにかく面白そうなことを躊躇なくやれたりするドリス。慎重派のフィリップ。


この映画みて学んだこと

ドリスと一緒にいるようなってからフィリップ爆笑するし冒険するようになるし、人生楽しそう。人生の楽しみ方を知っている。そんな人のほうが男からも女からも、人間としてモテるんやろなぁと思った。結局社長になる器をもってたんやで、ドリス。
どちらかというと私はフィリップタイプや。。

でも旦那くん(完全にドリスタイプ)と結婚してから徐々に価値観が変わりつつある。

学歴とか資格とか、お金とかも勿論大事やけど、、
「ユーモア」があるかどうかって、大事よなあ。
少なくとも私はそっちの方が人生楽しめる気がするなあ。

子どもには、ちゃんと大学まで行ってほしいなぁとかモンテッソーリ教育がなんやとか勿論思うことはあるけど、それよりも自分が面白いと思ったことをとことんやってほしいし、彼らなりの意思をちゃんと親が聞いてあげて、応援したいなぁって、ドリスを見て思った。

旦那くんも、学歴ないし安定企業にも勤めてるってわけでもないけど常に面白そうって思うこと全部行動してるし、だから人が集まってくる姿を見ててドリスと重なった。

きっとそんな旦那くんの子供やから楽しい人生を歩んでくれそう!って思ってる!!

私もあやかりたいし、枠にとらわれすぎず、自分のやりたいことをしながら生きていきたいぜ~~🔥🔥🔥


明日元気な女の子産んできまーす!🏥

おわり。おやすみなさい。

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