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メモ帳に残していたつぶやき
・「真面目」という言葉がネガティブな意味を持つようになって、ちょっと嫌。「真面目」には主に「誠実」「従順」の2つの要素があるんだと思う。従順であることには注意を払わなければならないし、私自身もいいイメージは持っていない。「真面目」という言葉に引っかかったり、「真面目すぎる」という言葉に傷つくときは、「誠実さ」まで否定されたような気持ちになるから?
・頭の中に「この人の言っていることはもしかしたら違うかもしれない」という不信の余地を少しでもいいから残しておくことが健全な信頼なのかも。全肯定だと自分の主体性がなくなるというか、相手を神様化してしまう。神様化は一種の暴力性を帯びてる。
・スマホというカメラレンズが背面にあるモノと、電車という席が向かい合わせである空間の相性は最悪なのでは?
・「できない」「人とズレている」みたいな、人を下に見るような笑いが生じる空間・状況の中で、「笑顔が大事」と言われても困ります。
・どんなにバランスをとったつもりでも、バランスの追求をやめないこと。そういう内省を大切にしてる人になりたい。そしてバランスだけではないことも知っておくこと。中立とはシーソーの真ん中を意味しないことも知っておくこと。
・「丁寧に」「慎重に」という言葉が政治家に汚され続けることに怒ってます。
・「選ばされていないか?」と問えること、存在する選択肢を飛び越えて新しい選択肢に気付けることって尊いことだと思う。
・「分かりやすさ」や「刺激的なこと」が異常に価値を持ちすぎた世の中で、「真実 (や真実に近いもの) 」は、押し付けられ、たらい回しにされているのかもしれない。見つけ出して自分からアクセスしなければならない。
・2023年は初めて「終末感」をかなりリアルに感じた年だった。
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