ひとは大昔 海に棲んでたから
半年ぶりに帰ってまいりました! マガジン「コマツミホとは?」更新いたします。
湧き上がる感情に、悲しいとも嬉しいとも名前の無かった頃から続く、ひとの営み、出会いと別れ。
美しいばかりが世界じゃない。むしろ美しくないからこそ惹かれる何かが、ここにある。
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小松未歩への愛を語る 31 小松未歩 7th 〜a prime number〜
【更新復活】1997〜2006年に活躍したシンガーソングライター、小松未歩さんへの愛を語ります。
2005年発売、当時ミトさん大学生です。せっかく第一志望校に合格したのに部活馬鹿で勉強をおろそかにした駄目学生でした…マジ勉強し直したいです。
ちなみに二十歳を目の前にしてむしろ厨二病は進行していました。私たち友達が良かったねみたいな別れ方したり、最初から叶わぬ恋ばかりしたり、DV男と付き合っちゃったり、後輩君の好意を無下にしたり、最終的に彼氏いない歴8年が始まったり……そんなんばっかでした。
おっと、未歩さんの魅力が伝わってないよ?
大人になってから聞くと、想いが深まる曲ばっかりだよ!! ということで紹介いきます。シングル収録曲は過去記事をご参照ください。
※他記事参照の都合で一部曲順と異なります。
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翼はなくても
こちらの記事に代えさせていただきます
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ひとは大昔 海に棲んでたから
記事タイトルに選ばせていただきました。大事な人と別れた後の「別に平気」「気にしてない」という言葉ほど、喪失感の大きさを語るものは無いんじゃないでしょうか。
この曲を聞いていたら、海ができるほどたくさん泣いたんじゃないか、なんて思っちゃいます。
忘れられない別れがあるのなら、この曲を聞いて
試聴はこちら
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砂のしろ、sha la la...
こちらをご覧下さい☆
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故郷
個人的な話になりますが、以前書いた小説にテーマソングをつけるならこれだとずっと思ってました。
生まれ育った場所を離れている人達が、いま生きている場所を、故郷と呼べますように。そう願いたくなる、優しい一曲です。
試聴はこちら
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diplomacy
ちょっとダークな大人の駆け引きって感じの曲です。
私自身は駆け引きできない人間だから、こういう状況、すごく怖いです。
最後に3日鳴らない電話を放り投げるんですけど、なぜか鳴りっぱなしの電話を捨てる「プラダを着た悪魔」を思い出しました。
試聴はこちら。
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涙キラリ飛ばせ、恋心
こちらの記事をご覧くださいm(_ _)m
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東京日和
哀しくも優しくて泣ける一曲。
あなたとの思い出がせつないんですが、ところどころ地名が入っているので東京にお詳しい方が聴くとさらに味わい深いのでは?
シンボルとして東京タワーを描いているけれど、時代の流れは感じても、あの赤が陰りをあらわせるのであって、スカイツリーでは難しいのだと勝手な解釈。
ちなみに「故郷」と対になるのかな、と勝手に思ってます。
試聴はこちら
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I 〜誰か...
こちらの記事に代えさせていただきます
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君のなせるワザ
嫌なことがあったとき、逃げた方が良いこともあるけど、共に乗り越えていける人がいるなら、成長の糧として突き進んだほうがいい事もある。
支えになってくれる誰かがいるって、幸せなこと。そう思わせてくれる一曲です。
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翼はなくても Extravagant Mix
当時の流行りって感じのMixです(笑)
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高校生ミトさんの感想
ううーん、残念。このアルバムが出た頃はホームページを更新していなかった模様。でも、他のアルバムの感想はインターネットアーカイブで閲覧できます。(下記リンク)
ちなみにこの過去のホームページを閲覧できるサービス、無料ですが、寄付を募っています。ウィキペディアみたいな運営方式みたいです。よかったら5ドル(500円ぐらい)お願いします。寄付しなくても閲覧できますが広告がデカくて大変です。
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おしまい
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GIZAstudio公式サイト「Miho Komatsu Official Website」
・ホーム画面(スマホだと開けないかも)
http://miho-komatsu.com/
・新着情報(スマホでも開ける。更新されてないけど)
http://miho-komatsu.com/menu/news.html
神かと思ったファンサイト
「もしあの日、あの扉を開けてなければ」
https://www.komatsu-34.com/
応援してくださるそのお気持ちだけで、十分ありがたいのです^_^