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【note毎日更新41日目】職務経歴書を作成する際に、絶対に落とせない3つのポイントって何?
みなみです。
転職活動について、毎日Twitterやnoteで発信してます。
私の自己紹介記事は以下の通りです。
これまでのnoteでも触れてる通り、
職務経歴書ってめちゃくちゃ大事ですよね?
そんな、職務経歴書に関して、
プレジデントオンラインに以下の記事がありました。
全体として、非常に分かりやすい記事でしたので、転職を希望されてる方に大変オススメです。
今回、こちらの記事を取り上げたのは、
冒頭に以下の記載があったからです。
そもそも転職活動の成功とは、次に挙げる3ステップをクリアすることです。
(1)応募先企業がどのような人を採用したいと考えているかをつかみ(採用ニーズの正確な把握)
(2)その採用ニーズに自分が合致していることを伝え(接合点の提示)
(3)応募先企業があなたを雇うことに十分なメリットを感じる(再現性の提示)
この転職成功の3ステップに関して、
職務経歴書にも面接突破にも当てはまると私は考えてます。
ただ、なぜこの3ステップが大事なのかは記事にはそれほど詳しく触れられてませんでした。
そこで、今回はこの3ステップを、
職務経歴書に当てはまる形で、私の方で深堀りしてみようと思いますので、よろしくお願いします。
1.お知らせ①
今回は職務経歴書に関する記事ですが、具体的に合格をつかめる職務経歴書の記事は、こちらにまとめておりますので、ぜひご覧ください!
大変好評です!
2.スタッフ①なぜ、「応募先企業がどのような人を採用したいと考えているかをつかむ(採用ニーズの正確な把握)」のが大事なのか?
それでは、本題に戻ります。
先ほど記載した、転職活動成功のための3つのポイントをもう一度記載しておきましょう。
【転職活動成功の3つのポイント】
(1)応募先企業がどのような人を採用したいと考えているかをつかみ(採用ニーズの正確な把握)
(2)その採用ニーズに自分が合致していることを伝え(接合点の提示)
(3)応募先企業があなたを雇うことに十分なメリットを感じる(再現性の提示)
ではなぜ、「応募先企業がどのような人を採用したいと考えているかをつかむ(採用ニーズの正確な把握)」のが大事なのでしょうか??
結論から言うと、
「採用行為をするのは企業。採用ニーズを外すと、内定は取れない」
からです。
これは、職務経歴書に当てはめた場合も同じです。
そもそも、人件費は企業にとって大きなコストです。
しかも、中途採用は人数も少なく、企業としては「絶対に外れの人を採用したくない」と考えてます
企業側としては、非常に厳しい目線で採用活動をしているわけです。
よって、採用ニーズから外れる候補者は、企業としては、不採用にせざるを得ません。
今回の採用にどのような背景があって、
どのような人材を欲してるのか、、、
このような採用ニーズに関する情報を、
求人票から読み取ったり、企業の採用担当から直接情報を得てる転職エージェントから仕入れることで、
正確に把握し、職務経歴書に反映させることが重要です。
3.ステップ②なぜ、採用ニーズに自分が合致していることを伝える(接合点の提示)」のが大事なのか?
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