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2回目の転職で注意すべきことは何だろう?

みなみです。

転職のことを発信するのが好きで、
毎日Xやnoteで転職に関する情報発信を行なっています。

以下、自己紹介の記事となります。

さて、転職活動も初回と2回目では全く見える景色が違ってきます。

今回は2回目の転職で注意すべきポイントになります。

それでは行ってみましょう!



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以下、よく読まれている記事になりますので、お時間あればご覧ください。


2.2回目の転職の特徴は?

さて、本題に入ります。
2回目の転職について、どのような特徴があるかというと、
一言で言って「転職活動の流れを一通り把握している」ことに尽きます。

というのも、転職活動は以下のような細かなプロセスが組み合わさっているところに難しさがあります。

・自己分析
・転職の軸の設定
・転職エージェント登録
・応募企業選定
・職務経歴書/履歴書の更新
・面接対策
・面接
・オファー面談
・転職先の決定
・現在の会社での退職手続
・転職先への入社手続

ざっと見ていくだけでも、長いですよね。。

ただ、1度でも転職経験があると、どのような流れで転職活動が進むのかが分かります。

これだけのプロセスがどう流れていくかを把握している。

「1回目の転職活動と比較すると、スムーズに転職活動が進められる」というのが、2回目の転職活動の大きな特徴だと思います。

3.2回目の転職で最も注意すべきポイントは?

では、2回目の転職活動で最も注意すべきポイントは何でしょうか?

私は、「自己分析」と「転職の軸の設定」
の2つだと考えます。

上記2つが最も注意すべきことである理由ですが、それは以下の通りです。

①何回転職したとしても、「自己分析」と「転職の軸の設定」が、転職活動の肝だから。
②1回転職を経験していることで、「自己分析」と「転職の軸の設定」がきちんとできていると勘違いしがちであるから。

一つずつ考えていきましょう。
①何回転職したとしても、「自己分析」と「転職の軸の設定」が、転職活動の肝だから。
→仮に何回転職していたとしても、“転職の軸”が定まっていない転職は、大きな失敗をする可能性を秘めています。

そして、“転職の軸”は「自己分析」の結果を元に定められます。
どちらにせよ、転職する際自己分析の精度は高ければ高いほどよいです。


②1回転職を経験していることで、「自己分析」と「転職の軸の設定」がきちんとできていると勘違いしがちであるから。
→これが陥りがちであり、最も危ないプロセスです。

というのも、自分の価値観については、時間をかけて内省したとしても、すぐにはできるようにはなりません。

よって、結局のところは2回目の転職活動でも、“自己分析”ではなく、“自己分析みたいもの”を通じて転職軸をを決めることになります。

本人は“自己分析で前に進んできた”と思い込んでいますが、2回目の転職くらいでは、「“自己の価値観を把握すること“すらうまくいくことが少ない、と感じています。ですので、自己分析の良し悪しは、第三者も使いながら必死に分析するのが吉です。

本日は以上です!

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