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来年も手帳を使って占い三昧

今年もあと4ヶ月。
いやまだ4ヶ月、と言うべきでしょうか。

そんな9月初旬、早くも来年の手帳を購入してしまいました。
誰からも「早すぎ!」と突っ込まれましたが、買うと決めたら買う人なので、その性格が今回の手帳購入にも遺憾なく発揮されました。

購入したのは、毎年お世話になっている、糸井重里さん監修「ほぼ日手帳」月曜はじまり版です。

コロナ前はほぼ毎週のようにイベントなどに行くために土日を使っていたので、土日は隣り合わせの月間予定表が月曜はじまり版を利用しています。

ご存じの方も多いと思いますが、この手帳、片側1ページがまるっと1日分。
書き込めるスペースがとても多いです。

数年前までは、ほぼ1年書くこともなく、真っ白のまま処分するという、とてももったいない使い方をしていました。
そのため、一時期は100均で売っているような、月間スケジュールしかない小さい手帳を使ったりもしていました。

そんなこんなで手帳ジプシーになっていましたが、去年から、書き込む内容を思いつき、ガッツリ書くようになりました。

それは占い。

去年から「占いは当たるのか」を何となくライフワークにしようと思い立ち、占い結果を毎日記入して、それが当たるかどうかを検証しています。

主に、タロット、ルノルマン、易経、これは自分で占います。
風水占いをしている方のメルマガの内容も記入。
ホロスコープは、占いサイトを4つピックアップして毎日その占い結果を記入しています。

さてその的中率ですが…

自分の占いの腕がまだまだなのはもちろんですが、占いサイトに載っている占いは、私をピンポイントで占っているわけではないので、当たらないのは当たり前と言えば当たり前だと思っています。

ただ最近、面白いことに気付きました。

タロットとルノルマンの占い結果を足して2で割ったような結果が、易経で現れることが多くなったのです。

それが当たってるかどうかは置いておいて、これはとても興味深いことだと思います。

ある作家は、易経はあらゆる占いの中でも一番的中率が高いといいます。
またある作家、ホロスコープは当たるといっています。

私は、どの占いが当たらず、どの占いの的中率が高い、とかいう気はありません。
そもそも占いによって、アプローチが違うからです。

これを毎日毎日、飽きることなく続けていけば、その内的中率も上がってくるのではないかと勝手に思っています。

「色んな占いに手を出すのは邪道」と思う人もいるかもしれません。
でも、どれも歴史ある占いです。
それが科学文明の発達した現代でも残っているのは、当たる要素が何処かにあるからだと思います。

私はそれを、素人ですが追求してみたいです。

今日も今日とて、明日の分の占いをします。
明日も明後日も続けます。

そして私が求める答えを、追求していきたいと思います。

飽きるまでね。


<終わり>

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