興味のないものに如何に興味を持つか

ライターとしてのお仕事を再開した話は前回書いたとおり。

その内の一つ、SEO対策がっちりの方は、とりあえず何とか書き終えた。これがまた、私自身が恐ろしく興味を持てないテーマだったこともあり本当に苦労しましたよ。でもやりましたよ。お仕事ですから。

ひたすらネットから情報を拾って、コピペにならないように言い方を変えて書くという、要はキュレーション、まとめ作業。「私はこれに並々ならぬ興味を持っている!」と思い込んでひたすら情報を集め書いていく作業。

しかし、そもそも興味がないからすぐに飽きてくる、休憩、仕方がないからやる、飽きたから休憩、の繰り返し。ちっとも進まない。

今後もこういった、興味のない案件についても書かなければならないと思うと気が重い。そんな興味のない題材に如何に興味を持って取り組んでいけばいいのか。今後のライター生活における重要な課題。

ただ、知らないことを知るというのは勉強にもなる。知識が増えるという面では非常に有用なので、マイナス面ばかりではない。だから何とか、せめて淡々と作業をするというスキルを身につけたいところ。

だから、一日に何本もこなしている人はスゴいと思う。月に30万円とか稼いでる人もいるわけだから、どんだけ書いてるんだよと言う話です。まあ私がダラダラやっているだけなんですけれど。

しかもこのクライアントの案件、写真も探さなければならない。写真のフリーサイトから探せばいいだけなんだけど、そのサイトだって一日に無料でダウンロードできる枚数に制限がある。個人的には、1本書いたら次の作業に進みたい感じなのです。写真探すのでも一苦労なので。

興味のないものに如何に興味を持つか。
興味を持ったつもりでやるしかないのかな。


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