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DTMソフトを使いこなすのです

私はパソコンが得意な方だ。
自己評価するならば、中の上から上の下レベルだと思う。

初めて触れたのは高校生の頃、中古でもらったパソコンだった。
その頃はまだ、何となく触っているだけという感じだったので、さほど詳しくはなかった。

でも、自分でもTM Networkのようなピコピコ音楽が作れたらどんなにか楽しいだろうとは思っていた。

進学して就職して、自分のパソコンが買えるようになったときは嬉しかったものだ。

就職後、改めてしっかり勉強しようとパソコンスクールに入った。
オフィス系やDTP系のソフト、windowsにMacの操作方法まで、色々と教えてもらった。

いつの間にか、そのスクールでインストラクターができるくらいまで上達していた。
インストラクターの資格は取得していないので、あくまでバイトだけど。

ちなみに当時は派遣スタッフとして働いていて、特に契約になければバイトOKだった。
今で言う副業になるのだろう。
ある意味いい環境だった。

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さて、パソコン遍歴はこのくらいにして本題に入る。

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何年か前、何を思い立ったのか音楽作成ソフト、いわゆるDTM(DAWとも)ソフトを衝動買いしてしまった。
ACID Pro 7.0、ACID Music Studio 11、そしてバンドプロデューサー5。
キャンペーンでかなり割引されていたのでつい…という感じ。

ダウンロードし、早速いじってみた。
しかし…

うー!わからん!

…当たり前と言えば当たり前。

こういう類いのソフトはパソコン教室でも教えてもらっていないし、周りにも得意な人いなかった。

自分でやるしかないのだが、結局挫折して、しばらく放置していた。

最近になってやる気が出てきたのは、多分ギターを譲ってもらったから。
弾いているうちに、自分でも曲を作りたくなったのだと思う。

そこで、ハードディスクの中で眠っていたこれらのソフトを起こしてみた。

実はこのACID Pro 7.0とACID Music Studio 10、気がつけばそれぞれ10と11にバージョンアップしていたのだが、そもそも使いこなせてないのにバージョンアップもないだろう、ということで、現在のバージョンを継続使用。

そして入手可能だったこのガイド本を購入。

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先日、このソフトが使いこなせないことをツイートをしたところ、あるフォロワーさんから、
「まずは一曲作れば使い方は分かってくる」
という主旨のアドバイスをいただいたので、とにかく一曲完成を目指そうと決意した。

目下、時間を見つけてはガイド本を読み、脳みそ汗だくになりながらあれやこれやといじっている。

いつかnoteでお披露目できるくらいの、1分でも30秒でもいい、作品ができたら、達成感はきっとすごいものだろう。

期待しないで、気長に待っていていただけると嬉しい。

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今回、この内容でエントリーしたのは、できない理由を探させないように逃げ場を塞ぐという意味もある。

よし、塞いだ。
とにかく頑張ってみる。


続く?

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