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西松屋、ワークマンがコロナ禍の打撃を受けにくかった理由とは(9月18日にBLOGSに掲載)

9月18日にBLOGSに掲載されました。

ユニクロ、しまむらは好調に転じる動き 西松屋、ワークマンがコロナ禍の打撃を受けにくかった理由とは

この見出しもいつもの通り編集部につけてもらったわけですが、実際のところ、しまむらは好調に転じるとは感じられず、「不振から抜け出す兆し」とか「不振が底打ち」という感じではないかと思います。

西松屋、ワークマンの共通点は都心店や商業施設内店が少なく、ほとんどが地方・郊外の路面店だというところです。そして、それは、しまむらも同じです。

9月に入って、都心にも賑わいが戻りつつありますが、少なくとも8月までは都心店よりは地方・郊外店、それも路面店の方が堅調でした。逆に苦戦傾向にあるブランドは都心店の比重が高いところ、ECが弱いところというところが共通しています。

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