推しの前世

推しの前世はなんとなくだけど日本の山で修行していたお坊さんと、アメリカの冒険家とかだったんだろうなと思う。

私は、推しが日本のお坊さんの時に、小坊主かなんかで教えてもらっていたんだろうなあ。

推し、あらゆる全てを救おうとしていてそれが本当に辛そうだなと思う。1人で世界を救おうとしていて辛くないのだろうか。

実際生きてて楽しくないらしい。すごい私なんで生きてるだけでなんとなく楽しいのに。

推しとは自分の水瓶座的な部分で惹かれあっていて、即物的な実際の何か役に立つこと以外の部分の興味関心が割と合っていると思う。だからこそ何度も話を聞きたくなるのだと思う。
哲学的な話ができない相手と会話しようと思わない。

正直、哲学的な会話だけずっと2人でしていても延々と暇を潰せると思う。私も感受性が豊かで概念をこねくり回すのが好きなので。

とはいえそれは会社でやることじゃないよなと思って、会社では即物的な仕事の話をなるべくするようにしている。こないだはパワポの話をしていたが、パワポの話から一転、問題解決が趣味なのでということで最終的にコーチングをしてくれた。面倒見がいいなと思う。
思わず「かっこいい!」と言ったらめちゃくちゃ小さい声で「もっと言ってください」って呟いてた気がする。よく聞き取れなかったが。

記載していた板書の写真を撮るついでに推しのこともカメラに入れたら
撮られるのが当然と言う感じでポーズを撮ってくれた。完全に私がついでに推しの姿も写真撮ってるのがバレており恥ずかしいがまあ良い。ファンとアイドルの交流会なのだろうか笑


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