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英単語の覚え方(南北勉強論その2)
こんにちは、南北です。今日は朝からフレンチトーストを作りました。レシピは見なかったのですが、思ったより上手くいったので機嫌がいいです。
さて、今日は英単語の覚え方について、いつも通り自論を展開したいと思います。皆さんは英単語の暗記は得意ですか。私はとても苦手です。高校時代は英語が一番成績が悪かったです。
高校を卒業して半年以上たってから気づいたことがあります。それは、私に合った覚え方を見つけることができていなかったのだということです。ということで、様々な覚え方を紹介しようかなと思います。
まずは、見て覚える。正直これだけで覚えられる人はいないでしょう。いたら天才です。ほとんどの人はこの方法に、声を出して読むや、書くなどの作業を加えるでしょう。昔の私もこの一人でした。
次は、辞書を使うという方法です。辞書には例文が載っています。その例文を見ることで、「この単語はこういう文型を取るんだ。」ということがわかりますし、類義語や対義語もわかります。正直この方法が一番オススメです。
最後は、長文を読むことです。勿論、文法がわかる前提での方法ですが、私にはこの方法が一番合っていました。この方法のいい点は、他の単語や文章中から推測する力がつくことや使い方の例がわかること、文章を読みながらなので楽しいということです。ただこの方法には欠点があって、文章に出てきた単語しか覚えられないということです。だから、その人のレベルに合っているのかや、偏りが出るという恐れがあります。
今回はこの辺でおしまいです。皆さんの英語学習に、少しでも役立てば幸いです。
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