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家・マンションの買い方、選び方(読書メモ)
令和時代の新・マンションの買い方、選び方
マンションは都会の住宅。
都心で忙しく働くビジネスパーソンはとにかく1日が忙しい。
とにかく利便性を重視する人にはマンションは最高の住宅。
セキュリティ、暖かさ、車を使わずに生活できるという点で高齢者にも適合する。
マンションを買うなら、「換金性」重視
マンションは自分が住むのなら賃貸がよいが、所有したいのならば換金性に優れたマンションがおすすめ
換金性の良いマンションとは?
①新築か中古か
これはあまり関係ない
②都会か郊外か
断然、都会のマンションが買い
③大規模物件か中小物件か
立地の良い中規模くらいのマンションがよい
④建物形態
複合ビルはNG
⑤所有形態
定借マンションはおすすめできない
令和時代の新・戸建て住宅の買い方、選び方
「会社ファースト」から「生活ファースト」であれば戸建て住宅。
戸建て住宅を買う際のチェックポイント
①土地まわり
隣地との間、道路との間の境界
②建物まわり
2年以上ずっと利用されてこなかった家はNG
③建物内、設備など
水まわり、キッチン、トイレ、浴室、洗面台
令和時代の家選び
賃貸と購入どっちがよいか、得か、といった二者択一を追求する考え方は令和の時代には似合わない。
自分の気に入った戸建て住宅やマンションならば、資産性など考えずに買えばよい。
十分にリスクを考慮した上での資金計画が前提。
マンションをどんどん住み替えていくのならば、流動性の高い物件を選ぶべき、永住したいのならば戸建て住宅をじっくり選ぶ。
中古住宅を買って自分の趣味趣向に合わせてリニューアルして暮らす、素敵な考え方だ。
家がないない、早く買わなくちゃ買えなくなる。こうした強迫観念で皆が買った時代はとうの昔に過ぎ去っている。
新築でなければだめだとか中古住宅では恥ずかしいなどと考える人も、令和の時代にはほとんどいなくなる。
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