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109日目 フランスオーガニック農家のお手伝い開始

Wi-Fiもほぼない、近くに店も民家もない環境で、朝早く起き、肉体労働をし、そこでとれた野菜をシンプルに調理して食べ、母語が違う仲間たちで英語を介しておしゃべりをし、空き時間は好きに過ごす。

あんな時間の過ごし方をする場所にまた行けるだろうか。


2016年7月18日(月)

朝早起きして草原の中ヨガをした。かなり気持ちが良い。ここは「気持ちが良い」がいっぱいの土地だ。

朝ごはんはパンにジャムなど。ケイトが自分が淹れていたコーヒーを分けてくれた

7時から作業。

ヨークさん、ほんと明るくてかわいい。宝探し気分で豆の収穫をする。その後は雑草を抜いて草のベッドに置くweeding。道を切り開くぞ!という感じでこれも気持ち良い。

しかし昼が近づくにつれどんどんビニールハウスが暑くなるのと、くしゃみと肌のかゆみと鼻水に襲われて命からがら。アレルギーを改善せん限り農家にはなれないな。他の人、短パン。ヨークさんにいたっては上ブラ一枚。すご〜

みんなのお昼を作る係は適当に交代で。
娘さんのアンスがメインでラタトゥイユを作った。一緒にカットしたりするのは楽しいな。おしゃれなジャズとフレンチポップが流れている。

イギリス留学時代からの親友で、今キャンピングカーで家族旅行中のアンジェラから連絡が入る。ここまで会いに来てくれるらしい!やった〜

16:30からセロリの植え付け。3時間きつかったけど、ヨークさんが出産の話などしてくれて面白かった。3回とも自宅出産だと!

結婚は最初はしてなくて、農場を買う時に必要性がでてから入籍したとか。

ケイトも色んな友達がいたり世界中に興味ある子で面白い。

○わっちゃん心の俳句
農作業 終わって体が ガッタガタ

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