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AI導入後のプロモーションに携わるメンバーの未来

AIで広告運用が自動化対象が増えてます。
便利な反面、働いているメンバーはどうなるのでしょうか。
今後、プロモーションに携わるメンバーの未来を考えてみました。

結論

広告予算の持続性と検証性を実現する役割を担う。

背景

インターネット広告費は伸び、個人情報規制ではCooike規制が強化が進み、リターゲティング広告の精度が落ちていきます。有料媒体はAI導入を進めることで広告予算の効果を上げることに務めている状況です。

AI導入のメリット・デメリット

簡単にいうと下記の通りです。

  • メリットは広告運用による学習から効果が出やすくなる

  • デメリットはデータが量が満たさないと効果が出にくい

広告予算の持続性と検証性の実現を担うには

持続性の実現を担う

広告予算の役割(効果)を決める。周囲と相談し課題抽出後、ロジックツリーを作りプロモーションの運用設計と計画を立てる。

広告予算の検証性

正しく計測できる完了を構築する。利用媒体の計測、Googleアナリティクスなどツールとの連携、社内データとの紐づけをしていく。

メンバー不足は外部と連携

持続性と検証性を担うには多様な人材が必要と思います。
下記は一例です。
・予算の計画と運用が出来る人
・有料広告媒体の運用が出来る人
・Googleアナリティクスやタグマネージャーのカスタマイズが出来る人
・自社のサービスのUSPを出せる人
・データベースの設計・運用が出来る人
実際の現場は兼任や人材不足な状況ですから、外部と連携も視野に入れられると良いですね。

感謝

皆さんのビジネスに少しでもお役に立てると幸いです。
今後も表現を学び、お伝え出来るよう頑張って参ります。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

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