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最近のつれづれ「漫画家・作家 武村沙紀さんゲスト回」「SNS低浮上」の件

どうも!こんにちは。みなみです。

今日は日々心に浮かぶよしなしごとを書く回です。ちょっと題材が散らかっていますが、お暇なときぜひお付き合いくださいましまし~

表現を仕事にする人はスゴイのだの件

先日、わたしとえみちゃんのオンライン家庭教師による超Chillなポッドキャスト「みなみえみのつれラジ」にて

漫画家・作家の武村沙紀さんをゲストにお招きした!!!

武村さんと言えば、カナダやインドなどでの面白エピソードを細やかな感情描写、独特な視点と冷静な考察が垣間見えるマンガエッセイで有名。このnoteを読んでいる民で知らない方はいないと思うのだが、知っているけど読んだことが無い方にもぜひオススメしたい。

https://note.com/norasak

私が好きなエピソード、夫ヒロ氏との結婚の経緯が描かれたマンガ↓

どういうきっかけでゲストにきていただいたかを思い出すと・・・

カナダにきてTwitterをきちんとやり始めたころから、Twitterでちょこちょこリプライなどでやりとり。

当時、まだバンクーバーにいらっしゃった武村さん。
つれラジの「Vol.17 かぶれ女子?現地で体感!カナダのファッション事情」にて、武村さんのマンガをご紹介したことできっかけでDMにてちょこちょこおしゃべり。ホント最後にちょろり。


「いつかラジオに出て下さい(∩´∀`)∩」


たぶん75%の冗談、そして25%のもしやな期待。そんなものを込めて。


武村さん「おしゃべり練習しますね!」


ヒェッ!
ウソでしょ!
言ってみるもんだわい!!!!

そこからみなみが武村さんと初めてお会いできたのは8月27日。(えみは東の果てハリファックス在住なので、これない)そこから武村さんお引越し。落ち着いたころの12月上旬、収録が実現したのである。

相方えみちゃんに関しては、収録日にブッツケで「はじめまして」そして、どうやら、全エピソードをバッチリ読んでたらしい。さすがえみ!!!!!

予定時間、2時間。(最終的に30分おした)

ZOOMの画面で、三者アイサツ。私はもう手元の資料が頭に入らず、平静を装いつつ、内心ガクブル。

でも全然、心配の必要はなかった。

武村さんの展開する話が、面白すぎて、二人、どんどん引き込まれていく。。。(リードせな!)

お手元にご自身の経歴を書いてみたとお話しされていたのだが、相ッ当ッ、、、細かく書いたものを用意してくださったのだと思う。


表現者ここにあり。(どーん)


言葉というか、表現を仕事にする方は、なんて豊かな知性と感性をおもちなんだろうと思った。凡人の私とは経験や感情が重なるところがある。が、ちがうのだ。

似たような経験でも、どこに視点をもつか、そして事実への考察、さらにその事実の切り出し方、描き出し方のセンスが全然違う。

今回は「無力感」というのが一つのテーマだったと思う。

日本では、他人からの期待とプレッシャーは大きい。失望。無力感。自己否定。どこから発生する感情なのかを見つめ続け、最終的にカナダという地で、なぜかこれが正のエネルギーとして昇華していく。

ぜひ詳しくは本編を聴いてほしい。

ちなみに、初回ゲストにきていただいた、イギリス留学中のしゅうへい先生の回も、それはそれはそれは…素晴らしかった。
言葉の節々から滲み出る知性。鋭い洞察力・思考力。かつ話す内容は、鬼分かりやすい。福沢諭吉先生の遺した教育界の大本丸・慶應義塾ワールドの重鎮(先生)達にも、ひるまず、思考停止せず、果敢挑んだその姿勢。私のポンコツなリードも、フワッと補足して完成品を提供するスマートさ。

毎回思う、「ゲスト選抜の目に狂いはなかった!!」


SNS低浮上の件


発信したいことは、いっぱいある。でも。Twitterに調子よく書けないのだ。

私は変わらず元気ですので、その点はご心配なく!

もともとTwitterのタイムラインは刺激過多で興味がないことも多い。ので、自分の言いたいことを排泄(言い方)するばかりのアカウントだった。

が、全く英語を勉強しようとしない私にしびれを切らし、ダンナせいじ(英語ペラペラ日本人)からとうとう「英語オンリー生活宣言」が発令。

※罰金制度はなくなったが、まだこの地獄は続いている

全ての会話は英語で、日々のよしなしごとを必ず英語に変換練習中。シンプルなことしか言えないので、頭は赤ちゃんも同然である。

となると、お気に入りたちのTwitterのタイムラインすらも、脳が上手く読めない。1、2行読んでやめる。だって読むと、日本語脳がいろんな日本語を生産し始めて脳内がめちゃくちゃ日本語で溢れる。そして「Noooo! That's not good for you」とワケわかんないやつが出てきて、Twitterから離れていくのである。

でも「いいね!」「リプライ」がついたかな~?とかTwitterをのぞきにいくことが減ったので、相対的にSNS滞空時間はめちゃくちゃ減った。それはよかったかもしれない。

結局こうやってたまったモヤモヤに耐えられずもうスピードで日本語で吐き出すわけだけど。でも英語を再び触れ始めると楽しっちゃ楽しい。一時は日本語を愛しすぎて、英語が大嫌い、聞きたくもないという時期があったが、今は少し前向きになりつつある。

どうせテスト当日まで好きな勉強しかしないんだろうけど、夏までには目標点を取るとして、できることからがんばる所存です。

Jenn Imさんの考察動画は興味深く、何回も聴けるからうれしい。

Seeya!

みなみ



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