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不動産の相談は多すぎず少なすぎずがちょうどよい。

不動産の相談は多すぎず少なすぎずがポイントだ。

相談相手がどんな立場なのかによって返ってくる答えは違うからだ。

賃貸でいいという人に、購入の相談をしても「やめておいた方がよい」となるし、すでに購入している人に相談をすると「買った方がよい」となるもの。

自分の考えや決断を否定したくないというのが一般的でもあるだろう。

一方、不動産屋に関してもどんな担当者かにもよるが、お客様の立場にたって考える営業マンなのか、はたまた自分のノルマや会社の都合により仕事がほしいだけなのかによって違った意見がでてくる。

他の会社で決めていると分かったら、売ったり買ったりすること自体を「今は様子を見た方がいい」といって潰しにかかる営業マンもいる。

外からの意見に振り回されないようにするには、本質、初心をしっかりとご家族で共有することだ。

何のために家を買うのか
何のために家を売るのか

将来のライフプランから逆算すると今は何をするべきか。

まわりの意見はあくまでも選択肢の一つ。

リスクとリターン、メリットとデメリット、総合的に勘案して行動ができるといい。

なにより自分の人生だ。

ご家族でこれだ!と決めたら誰が何を言おうとそれが正解。

決断するための材料の提供はいくらでもできるのでお気軽に御相談いただければと思う。

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