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ポイ捨てがなくなる世界をつくりたい

先日、大切に育てているみかんの木の鉢に、空き缶が埋め込まれていた。当店の目の前で育てている。

出社し、水をあげようと見に行ったところで発覚した。

なぜわざわざこのようなことをするのか理解に苦しむ。

防犯カメラを設置しているので調べてみたら、深夜の一時ころの犯行であった。

ここの自販機で買った飲み物ではなく、どこか他の自販機で買ったと思われる缶コーヒーの空き缶をわざわざうちのみかんの木の鉢に埋め込んでいく様子が写し出されていた。

犯人を良くみたが面識はない。恨まれるようなこともとくにしていない。

軽い気持ちでやったのだと思うが、定期的に空き缶が捨てられており、その都度掃除してかわりに捨てている。

ある程度は仕方ないと思って掃除しているが、わざわざ鉢にいれなくてもよいではないだろうか。

埼玉県の条例ではポイ捨ては禁止されており二万円以下の罰金が課される。

でもどうやって取り締まるのだかわからない。

まちをきれいにすることは犯罪の抑止力にもなる。

「ポイ捨てをしない」

当たり前のことを当たり前にできる世の中であってほしい。

そして、常習犯にポイ捨てはしないようにどう注意すればよいのか。

貼り紙をつかって注意喚起することしかできないのがもどかしい。

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