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読みたくなるシュタイナーの本

シュタイナー

シュタイナー教育だったり、農業だったり、オーガニックコスメだったり、占星術だっり、精神世界だったり、医学だったり、様々な分野でよく耳にする「シュタイナー」。

わたしはシュタイナーの理念というか、思想をしっかりとは理解できてはいません。

でも、ことあるごとにシュタイナーは耳に入ってきて、目にします。


そして、シュタイナー理論を実践している人・団体・物事・考え方は、その理論を根本から理解していないわたしにとっても、魅力があり興味ひかれるものなのです。


先日、タロットリーディングのお礼として頂いたシュタイナーの『星と人間』

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星と人間!
なんてツボなタイトル。

わたしには難しいかなと思いながらも読みたかった本です。

難しく正直理解できない部分もあったのですが、非常に興味深い内容でした。

星(天体、惑星とも言う)がそのエネルギーを人間や生物に及ぼす影響ってあると、わたしは信じています。

本当にわかりやすところだと、満月の日に出産が多い、事故が起きやすい、感情が高ぶりやすい、、、などなど。
(これ一般的にも有名ですよね。わたしは以前いた職場で1人で勝手に統計をとっていて笑、満月近くになると電話口で激昂する人が増えていたことを思い出しました)

って、こんなレベルの話は勿論、この本には書いてありません!

でも、惑星が人体・生きるもの(動物・植物含めて)へ与える影響って絶対あると思っています。

シュタイナーが説いている、この内容をもっと分かりやすく説明してくれる人がいればなあ。

この本もきっと何回も読むことで、違う発見があると思うし、もうちょっと自分の中に落とし込みたいから、読んで理解して体感したい!


そしてシュタイナーといえば、もう1冊あるのです。

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『天使たち妖精たち』

これは去年の春か夏頃に、友達に「好きそう」って薦められて買った本。

やはり読みたくなったのです。
そして、読んでいて、なんとなく分かるのですが、難しい部分もあったという。
去年から同じことを繰り返している!笑

そう、それでもシュタイナーが扱う分野に興味ひかれるのです。


わたし、この本を読んだ時もシュタイナーについて分かりやすく説明してくれる人がいたらなーって思っていたことを思い出しました笑





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