子育てしながら夫婦円満でいるには
子育てやってみて、聞いてはいたものの、やはり思っていた以上に大変なことも多いです。
昨日からは娘の手足口病がうつったのか、39度の熱で全身が痛くて朦朧としながら保育園の送迎やご飯をあげたりお世話をしました…。そんなことができる自分の底力にもびっくりしました。それに、体調が一番きついときは、夫の帰宅がとにかく待ち遠しかったです。帰ってくれてからは、育児も家事も丸ごと渡して横になれました。ありがたい…。
そんなうまく行ってるわが家ですが、やはり育児が始まってからは特に、色々とありました。夫を好きでいたいのに、「好き」の気持ちが枯れてしまい、焦ったことも。
夫婦円満でいるために何をすればいいのか、今分かってることをまとめます。
お互いが信頼できるチームメイトであること
子育てしてると、体が1つしかなく手が2本しかないことが歯がゆくなるくらい、やることが山ほどあります。そんな時、意思の疎通ができて、パッと役割分担して家事や育児タスクをガシガシ消化していけるかどうかが大事です。
家事育児のスキルは当然として、どのタイミングで何に取り組むのが最適か、パッと判断して動けることが大事だなぁと思います。
本当に余裕がないとき、夫がいれば物事がスムーズに進む、となると、愛情を自覚する余裕がなくても、夫へのポジティブな感情が失われないので安心です。
お互いへの「共感」をする余裕を持つ
タスク消化できるという実益は大事ですが、育児は感情労働なところが大きいので、1人で抱えてしまうと辛いものがあります。娘の話をするときはお互いちゃんと聞くことが大事です。生返事して聞いてないと、相手にすぐ伝わります。どんなに話しても聞いてもらえないと、絶望感がすごい…。特に育児のことは。
思い切って休む
しかし、お互いの話を聞くのは、結構余裕がないとできないものです。
それをするためには、ちゃんと休みを取ることが大事です。有休を取ってスーパー銭湯に行ったら、「好き」の気持ちが盛り返してきて嬉しかったです。
子どもを産んで妻が冷たくなった、という話を年長の男性からよく聞きます。わたしの場合だけかもしれないけど、夫を好きだと思えない状態は、妻にとっても辛いものなのでは。
うまく息抜きしつつ、夫婦のいい状態を保ち、愛情を育てていきたいものです。
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