zoomアカウント作成手順(Windows+NVDA)

アカウントの作成手順の検証は、実際にアカウントを作りながらでないと出来ないため、あまりやらないのですが、今回検証する機会がありましたので、掲載します。自分のzoomアカウントが3つ目になりました。

1.Start zoomを起動します
2.タブキーでサインインボタンに移動し、エンターします。
3.タブキーで無料でサインアップに移動し、エンターします。
参考)Googleアカウントやfacebookアカウントをお持ちの場合は、それらのアカウントのいずれかでもサインイン出来るようです。
Webブラウザが開きます(以降Google Chromeで説明します)
4.タブキーで移動すると、
アプリマンス
アプリデイ
アプリイヤー
概要
と移動します。
マンス、デイ、イヤーで下矢印を押すと、項目を選べます。選んだ月などでエンターすると選択されます。
画面には、
「検証のために誕生日を確認して下さい」
と出ています。
マンスでshift+tabキーを押して、「サインアップは無料です」から下矢印キーでこの文章を確認出来ます。
また、
「この情報は保存されません」と出ています。
イヤーからタブキーで「概要」まで行ったあと、上矢印キーで、この文章を確認出来ます。
逆向きでは、コンボボックスの操作になってしまうため、上記の方向で矢印キーで移動するようにしています。
マンス、デイ、イヤーを入力し、タブキーを押し、続けるボタンでエンターします。
5.画面が切り替わります。タブキーで仕事用メールアドレスを入力エディットに移動し、メールアドレスを入れます。
6.タブキーでサインアップボタンに移動し、エンターします。
7.入力したアドレスにメールが送られます。
8.アクティブなアカウント リンクを押します。(メールソフトにより操作が異なります)
9.Webブラウザに切り替わります(Google Chromeとします)
10.タブキーで進んで行くと、Are you signing up on behalf of a school?はいラジオボタン
と読まれます。学校関係者の場合ははいのままにし、違う場合は右矢印キーでいいえに切り替えます。
タブキーで、続けるボタンに進み、エンターします。
11.タブキーで、サインアップは無料ですまで進み、もう一度タブキーを押すと、名エディットと言います。名前を入力します。
12.もう一度タブキーを押すと、姓エディットと言います。姓を入力します。
13.もう一度タブキーを押すと、パスワードと言います。パスワードを決めて入力します。
14.もう一度タブキーを押すと、パスワードの確認と言います。同じパスワードを入れます。
パスワードは次の通りでなければなりません。

文字は8字以上
1つ以上の文字(a、b、c…)
1つ以上の数字(1、2、3...)
大文字と小文字の両方を含む
パスワードは次のようではいけません。

1種類の文字のみで入力(11111111またはaaaaaaaa)
連続の数字または連続の文字で入力します(12345678またはabcdefgh)
タブキーで続けるボタンに移動してエンターします。

15.友達の招待画面に切り替わります。
16.タブキーで、手順をスキップするボタンに移動し、エンターします。
17.テストミーティングを開始画面に移動します。タブキーでマイアカウントへボタンに移動し、エンターします。
18.これでアカウントが出来上がります。
19.Start zoomを起動します。
20.メールエディットメールを入力、で、設定したメールアドレスを入力します。
21.タブキーで移動して、パスワードエディットで、設定したパスワードを入力します。
22.次へのサインインを維持のチェックを入れるか、入れないか選びます。スペースキーで切り替えが出来ます。チェックが入っていると、Start Zoom起動時のサインイン画面が次回省略され、同じアカウントで入ります。
23.タブキーで、サインインボタンまで移動し、エンターします。
24.これで、Start zoomでのサインインが完了します。

今度、iPhone+VoiceOverの手順を、と聞かれたらどうしよう・・・。

zoomのスクリーンリーダー利用について、私の記事をピックアップしてまとめたサイトは、下記もご参考にどうぞ。

zoomについて、自分の記事のリンクリスト 主にスクリーンリーダーとの利用について


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