『コロナの世界の明るい人々 その55』
公園で５～６人のおじいさんがシートの上に腰かけていました。「なんの仲間だろう？釣りかな？」と思っていましたが、手元の箱には紙ひこうきが色々。公園にいた子供達に飛ばし方を教えていました。「最初はここをもっと丸く折るといいよ」とか、アドバイスも丁寧です。 飛行機が建物の屋根に乗っても大丈夫、おじいさん達は先端に布が着いた長い釣り竿のような物を取り出して、飛行機を叩き落としました。あまりにも手際が良くて親切なおじいさん達。一体何者なんだろうと気にしつつ、公園には色々と楽しい交流があるんだなと思いました。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？