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七夕のお願いごと。

本日の日記。22:36。

朝から良いお天気。何かの夢を見ていて、知っているひとが登場していたけれども、すでに忘れてしまった。

日課のカードは、「The Giveaway」、日本語訳は「確かなるもの」と出てきた。確かなる道を歩もうとするなら、自らの中にあるものを糧として、無きものを生み出そうとするなら、自らの糧を増やしなさい、と伝えられたという、私という人物の Massage を Instagram に掲載した。

ついで、若かりし頃に勤めていた会社を退職する時にいただいた、ノーマン・ロックウェルの画集も載せようと感じて、当時のことを思い出しながらアップした。ロックウェルの絵が好きで、部屋に飾っていた、という今も飾っている。

用事があって、駅前まで出かけるため、お昼ごはんの炒飯を急いで作り、食べながら PC に向かったりだとか、せっかくの晴れだから、大きいものを洗っておこうだとか、もろもろと用事を済ませてカフェに座るまで、頭と体を動かし続けていた。

PC を使いたかったので、久しぶりにカフェに入ったが、ちょうど開放された出入口の隣の席が空いていたので、少しの安心感とともに過ごすことができた。店内でも、ほとんどのひとがマスクをしていたけれども、あまり長時間は滞在しないようにしようと、そして、出来るだけ間隔を空けて座るような雰囲気が自然とつくられていた。

七夕が近いこともあって、いくつかの場所で短冊を書いて結べるように笹が設置してあって、帰り際に、お花屋さんに設置してある星形の短冊に願いごとを書いて結んできた。すでに結んである短冊のひとつに「すごい俺になる!」というものがあって、どんなひとが書いたのだろうと思ったのだった。

あたふたと家に帰って来て、晩ごはんには、茄子とズッキーニを使ったカレーを作り、今に至る。

今日は、ロックウェルの画集をタイトル写真に。

本日の日記、これにて。2020年6月29日。6月もあと1日。

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