これがラストチャンスであるという意識
歯磨きしながら何気なく開いたVoicy で
西野亮廣さんが『成功者が「運が良かっただけ」と答える理由』について話していた。
成功した人が、運良く「あの時インターネットと出会ったから」とか「あの時あの人と出会ったから」と口を揃えて言う理由は、その後にそれ程のチャンスと出会ってないからだ、と。
なるほどねぇ。
努力し成功している人達が皆「運が良かった」と言うのは、自分の力の及ばぬものの影響を感じてきたからだろう、としか考えていなかったから唸った。
若さゆえに大きなチャンスを与えられていることに気付かず、またチャンスがあると思って動かない若者には、残念ながらもうチャンスはない、という言葉がぐさーーーっと来た。身に覚えあり過ぎるし、目の前の子どもらもまさにそれだ。
どんなチャンスも「これがラストチャンスである」という意識があるか否か。
子育て中には、チャンスを見送るという選択もありという考えに出会って気持ちを収めていたのに、心がざわつくわーーーー。
どんなチャンスも「これがラストチャンスである」という意識があるか否か、ってホント大事だよね。
つまり、一期一会ってこと。
人ともモノともチャンスとも
見送らざるを得ない出会いだとしても
一期一会と意識して向かい合う、ってことかな
大切なのは。
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