見出し画像

魅力で勝ち抜いた姫、ソヌについて語る

メンバーについて語るシリーズ、ついに、
マンネラインに突入します!
(🎊1人で祝います👏)

今回は、初登場時から魅力で勝ち抜いてきた姫、マンネラインの長男こと、SUNOO(キム・ソヌ)について語ります。

あえて「勝ち抜いて」と書いたのには訳があります。
彼、単に可愛くて明るいだけじゃない。
きっちり狙って、必要なところでしっかり命中させる達人(と言っても過言ではない)なのです。

今日もilandでのエピソードを中心に書いていきます。

まず、入場テストの時点で、リアクション神

パフォーマンスの時ももちろん、表情神
もう、初登場時から既にアイドルです。


入場テストの時から、アイランダー全員が割とかっこいい寄りで、表情もテンションも落ち着いているメンバーが多かったイメージでした。
だからこそ、もうこの時点で表情担当メンバーとして選ばれていたのでは…とこちらが勘ぐってしまうほど、
あっぱれなプロっぷり

そして、完全に私見になってしまうのですが(このnoteが全部そうだけど)、
ソヌのすごいところは
①「可愛い」がしつこくないこと
そして、
②「可愛い」だけじゃない、妖艶な色気があること
だと思います。

順を追って説明します。

①「可愛い」がしつこくない
しつこいか、しつこくないかっていうのは、個人の受け取り方、感じ方次第なので、人によりけりだなと思う部分ではあります。
でも、私にとってはソヌがすごく丁度いい塩梅。(何目線)

正直なところ、私は結構最近まで「可愛い」系の需要がよくわかりませんでした。
かっこいい一強。

ilandって、そもそも現在のENHYPENに通じるような、かっこいい、大人っぽい、強めな曲が課題となっているケースがかなり多かったと言われていますよね。
それも私は全く気にならなかったですし、むしろ、そんなに可愛いって必要なくない?くらいに思っていました。

しかし…!

しかしですよ。

2020年ハロウィン版の「Chamber5」、フルーツエナプを観た途端、

桃トヌに撃ち抜かれました
か、か、可愛いー!

検索してもいないのに、何故か流れてくる極小猫とか赤ちゃん犬の、妙に可愛らしい動画を見ちゃって、謎にきゅんきゅんする感じ。

もう、完全に桃姫ですよ。
こんなどでかい桃かぶってるのに、ダンス良し、表情良し、美白肌のもちもち感良し。

まず、出てきた瞬間、桃の似合い度合が半端じゃない。


次に、布団から出てきた途端に可愛い



ジェイクを引っ張って持ち上げる仕草も可愛い


ジェイクに噛まれそうになってから、
ちょこんとほんの少し縮こまるのも超絶可愛い


ううっ、この時点で可愛い供給過多

そして、その後の2本指揃えてシャキーン✨な桃トヌ、可愛いと爽やかとかっこよさが最高のマリアージュです。

こんなにキュンとして可愛いシャキーン✨、
初めて目撃した

手前におっとっとな桃トヌは言わずもがな可愛い


そして、FuFu〜♪も、もちろん可愛い。もう大好き。FuFu〜♪


みんなが一斉に手をパチンとシーンは、もれなくみんな可愛い


こうして、すっかりトヌ…いや、ソヌの可愛い中毒に侵された私。
※完全版はこちら↓


それでもってソヌがすごいのは、可愛い仕草をしても、それがすごく自然なこと。

大袈裟でもなく、やりすぎてもいない。
所謂、あざといっていうやつなのかもしれません。でも、「あざといやってます!」っていう圧(?)みたいなものは感じません。

みて!可愛いでしょ!っていうのではなく、
ilandの審査員のソンソンドゥク先生も仰っていましたが、
「幸せな思い出を披露している感じ」って言うんでしょうか。
ナチュラルに内側からハッピーが滲み出るキムソヌ、あっぱれです。

ソヌさん、これからもハッピーウイルスを全世界に振り撒いてください

お願いします🍑


②「可愛い」だけじゃない、妖艶な色気があること
可愛さを全面に出せることももちろんなんですが、ちょっとダークで癖になるような、妖艶な色気があるっているのが、ENHYPENのソヌである所以だと私は思っています。

デビュー後のことを書こうと思うとキリがなくなるので、上記の通り、今回はilandでのパフォーマンスで説明します。

まず、総代対決での「Save Me (BTS)」。
この課題の代表決めをするときに、咄嗟に「僕は歌える」って言い切ったところが流石だなと思いました。

チャンスを逃さない力があるし、運もある。

もしこのとき、彼がグラウンドではなく、アイランド側に残っていたとしたら?
もしそうだったら、歌が同じくらい上手に歌えたとしても、人間関係や、その時のバランスや空気によって、彼はこのステージで歌えていなかった可能性も多分にあった訳で。
それに、もし咄嗟にできるって言い切っていなかったら、グラウンドでも同じことが起きていたかもしれないですし。
そういうところも含めてすごい。

そして肝心のパフォーマンス。

歌い出しに真っ暗な中で、ソヌだけにスポットライトが当たって、ひとり歌い出す場面、度胸もあるし、肝も据わってるなぁと思いました。


そして歌い出しの声の透き通っていること
ほんのりと哀愁があって、そこに私は色気を感じました。

元々BTSが好きだったので、もちろんこの曲も好きだったのですが、
この時のソヌ×ダニエル版の「Save Me」を聴いて、更に好きになりました
これきっかけで、この曲をApple musicで購入しちゃいました。




次に、もう既にこのnoteでは3回目の登場となります、
「FAKE LOVE (BTS)」。

難しいと言われていたこの曲で、
自分の役割をしっかり果たして、かつ自分の魅力を最大限に引き出していた姿が超かっこよかった!

ちなみに練習中に、周りをサポートするヒスンに「優しいね」ってソヌが言う場面、さりげなく苦労をねぎらう感じが本当に良かったです。
このやりとりで、既に少しづつ彼らの間で連帯感というか、そういうものが出ていた気がしてエモい。

そして本番のパフォーマンス、私はソヌに釘付けでした。
哀愁の中にある色気の最大級

ソヌの色気って、ただセクシーってだけじゃなくて、
奥の方にある美しさみたいな妖艶さと、
ちょっとファンタジー感のあるキャラクター性が組み合わされているところが、唯一無二だと思います。
(すみません、私気持ち悪くて。)

↓まずこちら、ソヌフォーカスバージョンのFAKELOVE


↓次にこちら、全員(全体)フルバージョン

↑みんなかっこいい!


親近感とか、現実の生身の人間としての魅力はありつつ、
それだけじゃなくて、ファンタジーとかコンセプトが全面に押し出されている。
だからこそ、曲とパフォーマンスがくっきりと浮き出て(?表現合ってないかも)見えて、曲の中に物語が生まれる。
そこに、見ている側が(私たちが)その物語やら登場人物のキャラクター性を想像できる余地がある。
そういう歌とか音楽を聴くのはすごく楽しくて面白くて、私は好きです。

(脱線しますが、私はPerfumeも大好きで大大大ファンです。上記に書いたようなところが、私的にPerfumeとENHYPENに共通しているような気がして、それを見つけて1人嬉しくなって心が小躍りしています。←どうでもいいですね。)


今のENHYPEN全体がそんな感じの(?)曲が多いように私は思うのですが、
その中でもファンタジー感とか哀愁とかって言う面では、
すごくソヌさんが、その役割を担っているのではないかなぁ、と思ってます。


今までソヌのすごいと思うところ(抜粋です)を説明してきましたが、
最後に、欠かせないエピソードを。

ilandの中でソヌが特に際立っていたのが、
(あんまりこういう言葉で表現したくはないのですが、わかりやすくするために書いてしまうと、)「セルフブランディング」の部分だと思いました。

iland終盤で、ダニエルくんに相談された時のソヌの言葉。

ソヌ「君が(ダニエルが視聴者投票で)2位になったのはなぜだと思う?
 それに気付けなかったから順位が下がったんだ」

ilandより


自分を客観視して、何が自分の魅力なのかを理解する能力の高さと、
静かに心の中で燃えているような、強い意志を感じました。

自分の希望に対して、それを叶えるんだっていう強固な信念。
こうなったらいいな、そうだったら嬉しいな、という気持ちや気分ではなくて、
こうなるんだ、そうするんだ、っていう意志。
それらが、自分自身を信じてあげられるための力に変わって、結果的に何かを掴み取ることになったのではないかな、と思いました。
この時のソヌ、本当にかっこよかった。(もちろん今もかっこいい!)

ilandで体調が悪い中でも、笑顔を絶やさなかったのも、すごくプロフェッショナルでした。かっこいい。でも健康第一なので今後も(全員、というか全世界←)無理してほしくないですね…。


あと、これも言いたいんですけど、(言いたいことが出てくる出てくる。)
ヒスンさんと同じで、ソヌさんもデビュー後しばらくして、「あれ?思ったよりも静かで控えめな人なのかな?」っていう印象を抱いていた時もあったのですが、

JAYのページで紹介している動画内で、

ちゃんと今でも世界は自分が中心!のソヌ姫が生存確認できて嬉しいです。
そうでなくっちゃ!(笑)

デビュー前(iland撮影中)のメンバーが、iland終了後の自分に送るメッセージ(当時結果は誰もわかっていない)の中で、
「君はデビューしたよね?
 僕1人が自分自身を信じていさえすれば、それで十分だよ!」
って超絶Love My Selfなソヌが大好きだし、尊敬します。ありがとうキムソヌ。
※ソヌの言葉、うろ覚え意訳です、すみません。こちらもYouTubeで見られます。たぶん。

これからもハッピーウイルスを全世界に振り撒いてください!(2回目)


さてさて次回は、しっかり者の若きリーダー殿、ジョンウォンを語ります。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?