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社会科見学(インフラ水):東京都水道歴史館①

東京都水道歴史館に行ってきた。
小学校4年生の授業で、電気ガス水道・・インフラの授業を行う。
子供は教科書を見て、その圧倒的なスケールが分かるのだろうか。
そんな疑問を持ち、目で見ることにした。
・電気 
調べた範囲では、東日本大震災の事故からすべての施設が閉鎖されていて福島県まで行かないとみることができない
・ガス
がすてなーに(https://www.gas-kagakukan.com/)、LPガスの見学(期間と年齢の制限あり
電気とガスは難しそうというわけで、水道を見ることにした。
水道の社会科見学のテーマは、上水、下水、歴史である。

私が思う対象年齢:小学校中学年から
オススメ度:★★★★★
音声ガイダンスがあり、半日かかる。終わったら「本郷給水所公苑」のバラを見る。バラの見ごろに合わせていくのがいい。

江戸の木樋の本物

東京都水道歴史館
URL:https://www.suidorekishi.jp/
住所:東京都文京区本郷2-7-1

東京都水道歴史館(とうきょうとすいどうれきしかん)は、東京都文京区本郷にある東京都水道局が運営するPR施設である。1995年平成7年)4月15日開館。従来、西新宿にあった東京都水道記念館を閉館して、本郷給水所に隣接する東京都水道局本郷庁舎2号館(水運用センターおよび水質センターも併設)に新設された。東京水道400年の歴史を江戸時代明治時代以降に分けて実物大模型や歴史資料、映像を用いて紹介している。玉川上水に関する歴史資料が非常に充実しており、閲覧室では東京都立中央図書館でも所蔵されていない、貴重な一次資料や二次資料が閲覧できるようになっている。なお、博物館の裏手には、東京都水道局が管理する本郷給水所公苑があり、神田上水の石桶が保存されている(ウィキペディア)。

展示内容
1階:近代から現代の水道の歴史
2階:江戸時代の上水道の歴史


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