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植物カラーボトル

色々なハーブから色の成分を抽出して作る。
それぞれの植物の持つ色は、いっこたりとも同じ色は無い。と思う。

水溶性成分の【フラボノイド】【カロテノイド】【クロロフィル】
クロロフィルの緑色だけでも、その葉の個体によって変わってくる。
浸剤を作る日の湿度や温度などの気候によっても変化する。
なかなか奥が深く、興味深い。

色を抽出した浸剤を混ぜ合わせて色を作る。
そして比重で上下の色を変えてみる。
2色の素敵なカラーボトルの出来上がり。

そしてカラーセラピー
7本作ったうちの5本を見て、
・ストイックな性格なようなので、少しリラックスする日を作るように。
・背骨からの肩凝りとかありますか?
って・・・・何で分かるの〜???

植物の力は素晴らしい。

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