ちゃーぽんの壮絶な半生【我が家に来るまで-6】
2017年8月20日
当時我が家に迎え入れた黒猫のとろろくんと
ちゃーぽんの入れ替えの時
ずっと外にいるちゃーぽんを家の中に誘き寄せる
部屋に隔離し一緒に帰る時を待ってもらう
もっとゆっくりしたかったのに母親が
「早く帰らなちゃーぽんが外に出るやろ!」
と催促されたのでゆっくりできなかった。。。
さよならとろろくん!(今も彼は実家でむちゃくちゃ元気)
家に隔離されてる時のちゃーぽんの様子
「あたしの家に帰ろうね。もう外に行かなくていいからね」
て言ったらお辞儀した
「よろしゅーおたのもうします」と言ってるようだ
家に連れて帰ったら、しばらくして膝の上に乗ってきたちゃーぽん
こう見たら今よりもだいぶやせ細っている
ちゃーぽんはそれから一度も家の外に出ることがない
出してくれと言ったこともないのが驚きである
あ、1回元パートナーが酔っ払って朝方帰ってきた時に
玄関を開けたままにしていてその間に出たことがあった
帰ってきた彼女の顔は興奮してて目が真ん丸になってた
車通りは少ない住宅街だけど
今までの田舎の風景と違ったから驚いたんだろう
そんなこともあったけど
今や悠々自適な暮らしをしている
トラウマになっているのか
あんだけお世話になった母親が我が家に来た時
顔を見るだけに逃げたらしい。。。
そんなちゃーぽんの半生
その後あんなおじさんと一緒に住むことになるんて
思いもよらなかったろうに。。。
こうやって記録しておくのもいいなぁ
ちゃーぽんの人生は続く・・・