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01.ホロスコープを読む (太陽・月・土星編)

自分のホロスコープを読もうと決めて、色々な用語の意味を理解しながら読み解いていたら、いつの間にかこんな時間になってしまった💦

実際に自分のホロスコープから、ひとつひとつ星を読みといていくのは、やっぱり奥が深いけど、なんだか面白い✨

まずは太陽・月・土星の3天体から読んでみました〜

ホロスコープは生まれた瞬間の天体の状態であり、「私が輝く魂の種」

そもそも、ホロスコープって何?ってところから。
私が星読みの勉強で参考にさせてもらっているWEBサイト「星読みテラス」にさらっと書いてあったけど、見逃せなかった次の言葉、

”as above, so below”、上なるものは下なるもののごとし、下なるものは上なるもののごとし。

エメラルドタブレットの言葉で、私たちが誕生した瞬間の天体の状態が、私たちの魂の中にも存在しているとのこと。この言葉は、とっても感慨深い!

自分が生まれた瞬間の天空の平面図がホロスコープなんだって。

自分が生まれた瞬間の空で、10天体(太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)がどの星座(サイン)に位置していたかで、おおまかな性格の傾向を知ることができる。この生まれた時の天空の状態と同じものが、私たちの魂の中に転写されているらしい。この10天体の位置が作り出す才能や個性を持って生まれてきたのだ。それが自分のホロスコープを読む目的。

生まれた時の天体で、自分がだいたいどんな人となりなのかが既に決まってるって、不思議だよね。
それは、「星読みテラス」では、魂の種に例えられているのだけど、
この魂の種の中に詰まった10個の天体は、個性豊かな10人の役者にも例えられ、役者がこれまた生まれた時にいた部屋(12のハウス)によってもどんな役を演じることが、一番自分が発揮できるかが既に決まっているとのこと。

役者が元々演じるはずだった役を理解して、磨き上げることが才能や個性を活かして生きることに繋がるのだそう。

【天体を役者に例えて考えると…】
10個の天体:「タマシイノタネ」に内蔵されている10人の役者。
生まれたばかりの状態では、まだダイヤの原石みたいな役者さんたち
を成長しながら順番に目覚めさせていくことが大事。

12個のサイン(星座):役者である天体の役どころ・衣装のようなもの

12個のハウス:役者である天体が活躍する舞台や背景

星読みテラス「【基礎編】3天体からあなたの人生を読み解こう!星読み初心者コース」

私のホロスコープ

これが私の生まれた時のホロスコープで、生まれた瞬間の夜空に展開されていた天体の位置。
これだけ見ただけだと、なんのこっちゃ??って感じだけど、ひとつひとつこの天体と位置関係から自分の持って生まれた性質、課題、目的などが読み解けていけるから、すごい!

私のホロスコープ

【太陽星座】社会での方向性や、欲求、自分らしさなど表向きの「自分らしさ」

太陽星座とは…
あなたが自分の人生を生きようとするときに「自分らしさや人生の目的を見出し、そこへ向けて切り開いていく力を教えてくれるもの」それが太陽です。そしてその「自分らしさ」はあなたが生まれた瞬間に、太陽がどの星座(サイン)に位置していたかによって異なってきます。星座(サイン)の性質によって、どういった人生の目的を持つか、自分を表現しながら人生を切り開いていこうとするかが具体的に表されていくのです。

星読みテラス「星読みにおける太陽の意味をわかりやすくまとめてみた!」

太陽星座は牡牛座のテーマ「安定した生活の基盤を手に入れて、生きることの喜びをしっかり味わう」

自分の身体、五感を使って外の世界を確認し、味わうこと。そして、そんな外の世界で安心して生活するための、現実的な暮らしの基盤を手に入れ、守ること。これが牡牛座に与えられた最も重要なテーマであり、使命です。
(中略)
「人生に求めるもの」は現実的な生活を安定させる、喜びを五感で味わう。
周囲を惹きつける「魅力」は温かでイノセント、争いを好まない穏やかさ。
発揮する「才能」は圧倒的な五感のセンス、諦めず努力する粘り強さ。
求める「人間関係」はじっくり関係を育める、温かで現実的な関係が必要。
抱えている「不安」は変化に対する強い不安、何かを失うことへの恐れ。

「太陽星座」が「牡牛座」のあなたは…

私が生まれて「私らしさ」を発揮できている時は、この牡牛座らしさが溢れている!納得。やっぱり、身体感覚の五感を全て体感して生きている喜びを感じること、生活の安定や安心が重要。

【月星座】持って生まれた自分の性質や無意識ともいわれる「ありのままの素の自分」

星読みの世界では、月は「ありのままの素の自分」を表しています。ありのままの素の状態というのは、心がリラックスし、安定している状態ということです。あなたの土台の部分がしっかりとしていて、地に足がついている状態とも言えます。月星座のありのままの状態にいてこそ、自分らしさを発揮することができるようになります。

星読みテラス「あなたの月星座を調べる方法と12星座別」

月星座は水瓶座「自分のペースと自由が大切」

水瓶座は「自分を楽しむ時間をたくさんとりたい!」という思いを秘めている星座。
●月星座水瓶座は自由と平等を愛し本能的に個性的でありたいという欲求をもっている。
●常に未来思考で「よりよくしていきたい!」という思いをもつことも特徴。
常識にとらわれずに物事の本質をとらえます。
理論的に考え「納得のいく答え」を自分で出せる月星座水瓶座。自分で出した答えを信じ貫く強さも持ち合わせています。
●月星座水瓶座は自分のペースと自由が大切。

月星座水瓶座に大切なことは「理解者とのつながり」

着眼点が人とは違う月星座水瓶座。
世間体にとらわれずときに常識を覆す強さを秘めた月星座水瓶座の発想や考えは、突飛すぎると周囲の人々に受け取られてしまうことも。
月星座水瓶座は自分らしさやオリジナリティを大切にすることで気持ちが安定します。
ヨガや瞑想、呼吸法などでゆっくりと身体を動かし1人でのんびりと過ごすことは水瓶座の月を満たしてくれます。
1人で過ごす時間と同じように、信頼できる仲間やコミュニティをもつことでも気持ちが安定する月星座水瓶座。
月星座水瓶座にとって理解者とのつながりはとても大切。身近な関係はもちろん、広い世界のどこかに自分の理解者がいることを感じることでも安心できる月星座水瓶座。ネットワークを広げインターネットも活用しながら仲間をみつけ自分の思いを共有し、理解者の存在を感じて関係を築いていくことは、月星座水瓶座の心を満たし月のパワーをより発揮していくことにつながるでしょう。

普段は、本当にこちらの月星座の性格の私。やっぱり、自分の自由な時間とスペースがないとストレスがたまるし、ヨガや瞑想も既に実践してて自分にとても合ってるのが分かった。

【土星星座】人生における課題を与える天体

土星星座は天秤座「他者の様子を観察すると良い」

天秤座は客観的に相手や状況を観察する才能を持つ星座で、そんな土星が天秤座にあるあなたは、人とのコミュニケーションにコンプレックスがあるかもしれません。人との適度な距離感や接し方が分からず、相手の要求に振り回されたり、反対に相手をとても慕っているのにその思いが伝わらなくて、傷ついた経験があるかもしれません。
土星が天秤座の人は、そんな天秤座の才能を活かし、相手の様子を観察することを意識してみましょう。(中略)
そうやって、人と関わり続けるうちに天秤座が持っているコミュニケーションの才能が開花していきますよ。

土星星座が天秤座の人は「他者の様子を観察すると良い」

私の人生の課題が「人とのコミュニケーション」だったなんて…。と振り返ってみると、やっぱりそうだなと思い当たることが色々浮かぶ。今となっては、色々経験値や観察眼も身につけたおかげで、それほど苦ではないけれど、やっぱり子供の頃は「他の人と違う」「ちょっと変わってるね」なんて言われて、「私って、そんなに他の人と違うのかな?」と思って、なるべく普通に思われるように、目立たぬようにしていた事があったなあ。
そんな過去の出来事も、全て最初から土星星座が天秤座のハウスにいたが故の試練だったのかと思うと、頑張って課題をこなしてきたのね、私。と自分を労いたくもなる。

と、まだ3天体を見ていただけなのに、既に3600字まで到達してしまったわ!?
本日はここまでにしておこうと思います〜

ホロスコープも、最初はどこから見れば良いのかわからず、長年手を付けられなかった分野でしたが、見かたが分かるとすごく面白いなと✨
まだまだ知識が浅く、引用だらけだけど、スラスラ読めるようになったら楽しいだろうな。

ではでは、長くなりましたが最後までご覧くださった方、
どうもありがとうございました💓

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