40代オトナレディの青春時代この歌詞が刺さった!(女性ボーカル編)
昨日は、所属している女性のキャリアスクールSHElikesの世代別コミュニティ、around40+、通称オトナレディの今期最後のイベントに参加しました!40代前後のSHEメイトさんがメインで活動するコミュニティ。昨日は7期最後のイベント。コミュニティイベントって、いつも何かしらのテーマが決まってるんだけど、昨日はテーマも何も決まってない!ただただZoomのブレイクアウトルームで巡り合わせた人と話す。偶然性に任せたトーク、それがまたいいんですよね😆人と人との化学反応が起こる!久しぶりに同世代の女性たちとたくさん笑って過ごせた時間となりました♪
40代前後の仕事もバックグラウンドもさまざまな女性たちが集うと、どんなこと話すの???って思うかもしれないけど、実は結構たわいもないこと。多分、普段の仕事や家庭で関わってる人じゃないからこそ、本当のその人らしさが垣間見れる様な気がしました。
いつもの役割をとっぱらったその人らしさに出会える様な、童心に戻った様な近い感覚も!
また、同世代っていうだけで自然と共感が生まれてしまうから不思議!上でもなく、下でもない関係性が築きやすいからなのか。
はたまた生まれ育った場所や環境は違えど、同じ時代を生きてきたからなのでしょうか。はあ〜、なんだか女子に戻った楽しい夜でした♪
ちょうどイベント参加前に、「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」というTBSの番組を観ていたせいもあり、私も女子だった頃に(笑)よく聴いてた好きな曲のグッとフレーズを思い出してみました!
この記事の内容のニーズがあるかどうかはさておき、今日はアラフォー世代の私がティーンエイジャーだった頃に、歌詞が刺さってグッときた思い出の曲を勝手に紹介しちゃいます!
ただただ自分の思い出を懐かしむだけの内容だけど、もしよろしければお付き合いくださいませ!案外メジャーな3曲になっちゃったけど、今聞いても元気出る曲なはず〜
落ち込んだ時、辛い時に「これもまた過ぎ去る」と思えるような歌詞の曲
もう解散しちゃったけど、YUKIちゃんがボーカルを務めていたJUDY AND MARYことジュディマリ!
TV CMか何かでOver Driveが流れていたのを初めて聴いた時は、YUKIちゃんのハイトーンでパワフルかつとってもキュートな歌声にやられてしまいました!私はそこからジュディマリのCDを集めるようになり、カラオケでも沢山練習した私の青春。
そんなジュディマリの曲の中で、それほど有名ではないんだけど、「風に吹かれて」という曲がある。この曲は、辛いことがあったりして落ち込んだ時に聴きくと、徐々に前向きになれてきて「よし。もう落ち込むだけ落ち込んだ!もういい加減、歩きはじめますかね」って思わせてくれる様な曲。
「風に吹かれて」JUDY AND MARY
何か辛いことがあって、自分が信じていたものや夢中になっていたものを無理やり忘れたり手放さなきゃならない、自分も変わらなきゃならない時って人生に一度や二度は誰しもあるはず。
そんな時って、自分の中にぽっかり大きな穴が空いてしまったような喪失感で、立ち直れないんじゃないかって思っちゃう。
だけど、悲しみはいつまでも続かない、いつか懐かしい思い出になる時が必ず来るよって励ましてもらえるような歌詞とメロディーだと思って、この曲に結構元気をもらったわ。明けない夜はないよね。
“もし生まれ変わって違う私でも永遠に銀河の風に吹かれて”っていう極め付けのフレーズは、自分の目の前で今起きている悲しみは、宇宙レベルで考えてみたら、実はとってもちっぽけなことなんじゃないかって思わせてくれる。
「生々流転」、「諸行無常」、「これもまた過ぎ去る」など世界は止まることなく移り変わり続けているっていう壮大なスケールの大きさを感じたら、辛い気分もこの曲を聴いているうちに前向きになれたという私の思い出ソング。
困難と思えることも、楽しみながら立ち向かえちゃいそうな歌詞
私たちアラフォー世代の女の子にとって、カリスマ的存在だったのはもちろん安室ちゃん!名曲が多いけど、私が特に衝撃を受けたのは「Chase the Chance」の媚びない歌詞!
出だしの「そんなんじゃないよ 楽しいだけ 止まらない衝動に 従うだけ」という一見すると冷めた感じで始まる出だし、でも曲が進むにつれて実は芯は強くてとっても熱い!そして現実的かつ挑戦的にチャンスを掴もうとする姿勢からガッツと行動力が感じられる歌詞!
夢は見るモンじゃなく、語るモンでもなく、叶えるもので、過去でも未来にもなく、現在(いま)追うもの!
20年以上経つ今も、聴いてて全然色あせない気がする。この曲を聴いたら、ちょっと自分にはハードル高いかもっていうような事にも果敢に挑戦したくなる!
「Chase the Chance」安室奈美恵
自分の可能性を信じて、行動する勇気をくれる歌詞
最後はこちら!現在もカリスマ的存在のあゆの曲!
こちらも一歩踏み出したい時に、行動する勇気をくれる様な歌詞。
前半は何かしら理由をつけて飛び出すことができないジレンマが描かれていて、共感!でも後半から、少しづつあゆの覚悟が決まっていく描写へと変化していって「全てはきっとこの手にある」って何度も自分に言い聞かせながら今度は踏み出す理由を重ねていくんだよね。
「全てはきっとこの手にある」って言葉、自分の全て、可能性は既にこの手の中に存在してるから、あとは動き出すだけだっていう何度聴いてもすごい歌詞だと思う。「動かなきゃ動かせないけど 始めなきゃ始まらないから」っていう読んで字の如くの言葉なんだけど、誰だってはじめの一歩は怖いもの。あゆだって同じ気持ちだったんだって思ったら、私たちも頑張ろうって今もなお勇気をもらえる大好きな曲。
「Fly high」浜崎あゆみ
はい!ということで、私がティーンエイジャーだった頃に、歌詞が刺さったグッとフレーズの曲でした!
3曲とも今もたまに聴いてると、気持ちも若返って頑張ろう!って思えるんだよね。音楽ってすごいな〜^^懐メロ💓
最後までお読みいただき、ありがとうございました🌈
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