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キープされ女

hspだからなのか、相手のちょっとした態度や言葉から全てを悟る時がある

もちろん、憶測に過ぎないが確信に近いものだ

特に気がつくのはキープされてる時(都合のいい関係)

そんな恋愛をしてしまった時は、速攻で自分の行動に制限をかけている

特に、相手の失言や雑な対応をされた時は、長いこと連絡を断つ

悩まされるということは、そこに相手の真意が垣間見れることが多い

一方通行で、消耗が激しい恋愛をしている時は、“自分のため“に自分磨きをする必要が大いにあるときだ

前回の記事にも書いたが、都合がいい女、キープされる女に私は悪いイメージを持っていない

自分を被害者だと認識しなければ、不幸にはならないからだ

相手に幸せにしてもらうこともはなから期待していない

<相手と一緒にいる自分を好きだと思える相手>と一緒にいることが自然であるから、悩まされる関係性は悩む価値もないくらい実はどうでも良い

自分と合わない相手を見抜く訓練をしているに過ぎなくて

<こんな特徴を持った人とは関わってはいけない>というデータの蓄積をして直感を磨いている

くだらない恋愛はその通過点なのだ

だから、相手に遊ばれようが気にすることではない

大事なのは相手の本命に返り咲くより、相手がいなくても幸せを感じれる自分になることだ

どうしても関わり続けたいなら、覚悟とルールを決めることだ

例えば、むかついたら離れる、嫌なら断る、心を曝け出す会話はやめておくなど

感情のコントロールができれば、考え方は何でもいいと思う

しかしながら、“利用される“のは自分に何かしら価値があるのは間違いない

自分だけが消耗して、何かを失うような関係は馬鹿らしい

都合よく扱われたと悩むのではなく、自分の利用価値、存在価値を高め、自分を高く売る

難しいことではない

それは、<あなたが私の嫌がることをした時は、あなたは私と関わることができませんよ>と意思表示すること

相手に器量がなければ、私を“ご利用“できないということ

敵は相手ではない

意志の弱い自分だ


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