【全種レビュー】ルピシア THE BOOK OF TEA 100
昨年(2002年)の秋ごろから、縁あって「お茶」にハマっています。
私が普段愛好しているチョコレートと同様、産地や製法で味が変わるお茶。今回は「どのようなお茶があるのか、いろいろ飲んでみよう!」ということで、ルピシアのTHE BOOK OF TEA 100を約5ヵ月かけて飲んだ記録を綴ってみました。
それでは順番ごとに感想を。
序盤は紅茶(産地・農園特定)ゾーンです。
紅茶(産地・農園特定)ゾーンの次は、オリジナルブレンドの紅茶ゾーンです。
オリジナルブレンド紅茶ゾーンの後は、フレーバー紅茶ゾーン。
単一のフルーツやスパイスから始まり、進むにつれフレーバーが複数ブレンドになっていき、より多彩な味わいに。香りや味を調整してさまざまなシーンや気分に併せて茶葉が選べる贅沢。人の欲望の軌跡を感じます。
フレーバー紅茶ゾーンの後は、ハーブティーと、チャイバッグのゾーン。それぞれフレーバードとはまた多少ジャンルが異なる?ようで、それぞれ独立して紹介されています。
紅茶ゾーンの後は、緑茶ゾーン!序盤は紅茶の時と同様、産地・農園指定ゾーンです!お馴染みの産地や茶の名前がズラリ、壮観です。
緑茶の産地・農園指定ゾーンの次は、緑茶のオリジナルブレンドのゾーン。
緑茶のオリジナルブレンドゾーンの次は、フレーバー緑茶のゾーン。さまざまなフルーツとの組み合わせを楽しめます。進むごとにブレンドがより複雑になっていきます。
緑茶フレーバーティーゾーンのあとは、緑のハーブティー・ウェルネス(健康茶)ゾーンに。
紅茶(農園指定茶葉・ブレンド・フレーバード)→緑茶(農園指定茶葉・ブレンド・フレーバード)→お茶の樹意外の健康茶、という流れで100種順番に飲み終えました。
単一の品種での飲み比べ、ブレンドの妙、フレーバードにすることで広がる楽しみ……お茶の世界をたっぷり体感できる百科事典のようなセットでした。
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