Mina

ゆるく楽しみながら、地球と人に優しいライフスタイルを目指しています。1人の100歩より…

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ゆるく楽しみながら、地球と人に優しいライフスタイルを目指しています。1人の100歩より、100人の1歩!自分のエシカルウェディングはこちらで発信しています。https://note.com/ethical_wedding #教育 #越境人材 #インタープレナー #エシカル

最近の記事

学校では教えてくれないけど、大切だと思うこと

素朴な疑問 自分が結婚し、子どもを持つことをそろそろ真剣に考える年になって初めて抱く疑問がある。 例えば、「AMH検査」って聞いたことありますか? たぶん、女性でも、いざ「子どもを持とう」とか「ブライダルチェックを受けよう」となるまで聞いたことがない人がほとんどだと思います。 私は結婚する時に、自分たちの今後のキャリア・ライフプランのためにと「ブライダルチェックに行こう」と夫に話したことから、その時住んでいた金沢でブライダルチェックができるクリニックを探しました。

    • Auroville(オーロヴィル)滞在記Part1.

      夫の赴任を機に、昨年6月から日本とインドを行き来している自分。ただ正直これまでのところなかなかインドを好きになれずに1年近くを迎えようとしている。(とはいえ一年の半分近くは日本にいるので滞在期間的にはまだ半年になるかならないかくらい) ということで、2023年の目標は、(私がきっと好きであろう南インドにも足を延ばして)「まだ知らないインドの魅力を探す」。 普段インドに居るタイミングは、日本の教育系ベンチャーの仕事をフルリモートでしているので基本的には日本のカレンダーに沿っ

      • 自分が動けば社会は変わるOne Step Forward~越境した若者と考えるSDGs~ 第3回

        One Step Forward ~越境した若者と考えるSDGs~One Step Forward ~越境した若者と考えるSDGs~ は、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標SDGs:Sustainable Development Goalsについて知り、考えるイベントです。 SDGsという言葉を聞かない日はありませんが、周りで行われている活動を遠くに感じる方も多いのではないでしょうか。このイベントではSDGsの課題解決に向けてアクションするゲストをお招きし

        • 自分が動けば社会は変わるOne Step Forward~越境した若者と考えるSDGs~ 第2回

          One Step Forward ~越境した若者と考えるSDGs~One Step Forward ~越境した若者と考えるSDGs~ は、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標SDGs:Sustainable Development Goalsについて知り、考えるイベントです。 SDGsという言葉を聞かない日はありませんが、周りで行われている活動を遠くに感じる方も多いのではないでしょうか。このイベントではSDGsの課題解決に向けてアクションするゲストをお招きし

        学校では教えてくれないけど、大切だと思うこと

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        • 自分が動けば社会は変わるOne Step Forward~越境した若者と考えるSDGs~ 第3回

        • 自分が動けば社会は変わるOne Step Forward~越境した若者と考えるSDGs~ 第2回

          大切なことを教えてくれた場所 Tagiru. Ayurveda ~前編~

          2022年8月7日(日)〜2022年8月14日(日)のスリランカにあるアーユルヴェーダ施設Tagiru.の滞在記。 1年が終わるまでずっと書きかけのまま下書きに入っていたのが、今日までのアーユルヴェーダとは少し距離を置いてしまった2022年下半期を物語っている…(大反省) 今年6月に夫が住むインドへ移り住み、いろんなストレスが溜まり始めた7月中頃。8月の休暇1週間の使い方を悩んでいた時に、Instagramのストーリー経由でクラウドファンディングが目に入ったのがきっかけで知

          大切なことを教えてくれた場所 Tagiru. Ayurveda ~前編~

          自分が動けば社会は変わるOne Step Forward~越境した若者と考えるSDGs~ 第1回

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          自分が動けば社会は変わるOne Step Forward~越境した若者と考えるSDGs~ 第1回

          エネルギー溢れる街と、何も感じられない自分

          インドに来てあっという間に1カ月が経過してしまい、7月も中旬を迎えてしまった。私は6月から夫の住むインドの北部グルガオンに拠点を移し、(とはいえ数カ月おきに日本に戻るつもりなのだけれど)このエネルギー溢れる街で新しい生活を送っている。 "到着したらすぐにインド滞在記初回のnoteでも書こう。"なんて思っていたのだが、この1カ月あまりにも自分の内面で起きる波が大きく、自分の周り、日本や世界で起きることが衝撃的で、かつそれら一つ一つと向き合うには目の前にこなさなければならないこ

          エネルギー溢れる街と、何も感じられない自分

          醜く、脆く、それでも自分をまるごと受け入れ愛すること

          日曜日は「神山まるごと高専 presents 未来の学校fes」のボランティアとして現場に入らせていただいて、日頃の自分の仕事も含め、「日本にはこんなにも、未来を生きる子どもたちのことに全力を注いでる人たちがいるんだ」という希望を改めて感じた日だった。 中学生のリアルな悩みに触れたり、いまの自分の生き方のきっかけを振り返る機会となったこの日を通じて、これまであまり公にはしてこなかった自分の暗い部分も紹介してみようという気分になって、開いたnote。 私はフランスへ留学して

          醜く、脆く、それでも自分をまるごと受け入れ愛すること

          いちばんいい時に、いちばんいい場所で

          (すごい、長いです。) 結婚2周年、そして27歳になりました。付き合った頃の夫と同じ歳なのかぁと思うと私も一瞬で30が目の前に見えてくるようなきがしています。 MISIAの「花」という歌をたまにぼーっと海で聴くのが好きなんですが、ここ2年くらいで「なんとなく、人生ってこうなってると思う。」と感じるようになりました。 気になる方は、歌詞検索してみてください。 久々にnoteを開いたのは、嬉しい偶然の出会いやそんな連鎖でできている1年を書き留めておきたかったから。 偶然は

          いちばんいい時に、いちばんいい場所で

          地球とヒトに優しいライフスタイルを目指して #04

          (ブログを公開していたつもりが、非公開になっていたため時差がありました。。笑) こちらのアカウントをしばらく放置していたので、先日までアンバサダーとして応援させてもらっていたゼロウェイストプロジェクトのご紹介を! 私のウェディングドレスを手がけていただいたitobanashiのゼロウェイストプロジェクト。服をつくるときにどうしても出てしまうハギレを「価値ある素材」に転換したい♻️ そんな想いが込められたこのプロジェクト、事業を始めて5年間取っておいたitobanashiの

          地球とヒトに優しいライフスタイルを目指して #04

          地球とヒトに優しいライフスタイルを目指して #03 エシカルウェディングという形

          もう一つのアカウントでは、CRAZY WEDDINGのプロデュースで「NEW STANDARD」というコンセプトのもと結婚式を挙げた1組のストーリーとして、自身の結婚式を創り上げるまでを綴っています。 「エシカルウェディング」と検索してもなかなか選択肢を見つけることが難しかった経験から、どこかの誰かのヒントになったらという思いで更新しています。 当日の一部始終を追体験できる #00 私たちのコンセプト「NEW STANDARD」が紡ぎだされるまで #01 当日の写真

          地球とヒトに優しいライフスタイルを目指して #03 エシカルウェディングという形

          地球とヒトに優しいライフスタイルを目指して #02 コンフリクトフリーのお話

          始まりは小さな選択だとしても、 世界をほんの少し変えられるかもしれない。 スマホ、パソコンに時計…私たちが日頃使っているモノの背景ってまだなかなか知られていないのではと思い、最近時計を選んだ時のお話をご紹介します。 中学か高校の時に祖母に買ってもらった時計を10年ほど使っていて、それもまだ使い続けるものの、通勤機会も増え1つ新しいのが欲しいなぁと思い、今回はCITIZEN Lで購入しました。 選んだ理由のひとつが、"コンフリクトフリー"。 「紛争鉱物」というと聞き慣れな

          地球とヒトに優しいライフスタイルを目指して #02 コンフリクトフリーのお話

          地球とヒトに優しいライフスタイルを目指して #01 ~プラスチックフリー編~

          幼少期3年ほどをインドネシアで過ごし、その後は湘南に10年以上拠点を置いていた私は昔から海がとても居心地がよく、春夏秋冬暑かろうが寒かろうが海辺にいるのが好きです。 砂浜を散歩するのも、海で泳ぐのも好きだし、綺麗に透き通った海に魚やウミガメを見にいくのも好き。 でも、悲しいことにどこの海にいってもこんなふうにプラスチックごみが散乱していることがよくあるのが現状。 プラごみをできるだけ減らしたいとかペットボトル買わないという話をすると、よく返ってくるのは「すごいね~」とか「

          地球とヒトに優しいライフスタイルを目指して #01 ~プラスチックフリー編~

          脆く、醜く、それでも強く

          新たな環境と、そこにいる自分と向き合うということこれまでの約25年間、環境変化への適応能力は高いと思いこんでいた節がある。「新しい環境に出くわすたびにそう自分に言い聞かせてきた」という表現の方が適切かもしれない。 12歳までの幼少期は海外を含む幼稚園3か所、小学校2か所に通った。 特に小学生の頃は転校が嫌で嫌で仕方なくて、別れのたびに泣いていた。でも慣れてしまえば結局、その時その場所での生活が一番楽しいように思えて、また離れるのが嫌になる、そんな幼少期だった。その後の中高一

          脆く、醜く、それでも強く