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彼との出会い(あらすじ)

過去の経験から培われた男性不信は周囲が思うより凄まじく、男性は私にとってセックスする相手に過ぎなかった。まさか、信頼関係を経て、特定の人との未来を望みたい日が来るなんて思わなかった。だって、私の過去を誰も受け止めてくれないんだから。でも、なぜか心意気だけは一丁前だった私。

嘘はつきたくない

これから出会うであろうお付き合いする相手に、私は嘘一つつきたくなかった。必ず生まれや育ちを話してそれでも私が良いと言ってくれる人が良かった。そんな人なんて居ないだろうと思っていた。周囲に彼氏が出来たり、別れたり、と前に進んでいっているのを横目にして羨ましかった。でも、自分の信念は変えたくなかった。そうなると、勿論確率は下がるのであった。


そんな私が、今現在、大切にしたいと思える人と出会えた。彼が私を確保してくれた。保護と言っても良いだろう。こんな事ってあるのだろうか、ここまでの過去を振り返るともう幸せになっても良いということだろうか、いやいや私なんか幸せになっちゃいけないだろう。

こんな私を受け入れてくれた彼との出会いが私にとってターニングポイントだったのは言うまでもない。彼との出会いをこれからの投稿で掘り下げていけたらなと思っております。

お楽しみ頂けたら嬉しいです☺️

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