iPhoneを裸で2年使ってみた
以前に「iPhone・iPadは裸で使う」という記事を書きましたが、私の13Proも購入してから2年が経過しようとしています。
裸で使うとどのくらい傷がつくのか、興味がある方もいらっしゃるかと思いますのでご紹介します。
現在の外観
表面
まずはディスプレイ側の写真から。
ちなみに、保護フィルムのたぐいは使っていませんでして、買ったまま裸運用という感じです。
その運用の結果ですが、下の黄色く囲んだところに擦り傷があるのがお分かりいただけるでしょうか?
普段使いでは通勤バッグの中で各ガジェットが仕切られて収納されているのですが、ライブとかで使用するウェストバッグにiPhoneを入れた時、そのまま鍵と一緒にしたという不注意からついた傷です。
光に当てないと分からないくらいの傷ですけど、もう少し考えて収納していれば回避できたかかもしれません。
あとは、フチのステンレス部分は指の腹で触れると微かに分かる程度の擦れはありますが、外観上はほとんど判別できないです。
背面
裏側は、普段は純正のMagSafe対応レザーウォレットを付けていますが、いわゆる保護ケースは使っていません。
こちらも、傷らしい傷といえば、リンゴマークのところにある擦り傷くらいです。
これはおそらく、先述のMagSafe対応レザーウォレットの着脱によるものか、もしくは無線充電が原因かと思われます。
まあ、自分的には許容範囲ですが、気になる方は気になっちゃうかもしれませんね。
カメラ周り
出っ張っているカメラ部分について、こちらは案外キレイなままです。
これは、私がお店とかに行ってもテーブルの上にスマホを置かないためですね。
冒頭にリンクを貼った過去記事にも書きましたが、iPhoneを裸運用するため次のようなことに注意しています。
自宅等における定位置を決める(充電用クレードルを使用するなど)
服やバッグにおける収納場所を決める(ズボンの右前ポケットなど)
立ったり座ったりする際にポケットから落ちないよう手を添える
まとめ
自分でも意外に思うほど裸運用で問題ない感じでした。
といいますか、あっという間の2年間でしたね。
Apple製品はどんどん高額になっていきますし、これからも大事に使おうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しでもどなたかの参考になれば幸いです。
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