一日一食ヴィーガン 人生の段階
現在の一日一食ヴィーガン生活しています。
ヴィーガンは1年前から、一日一食は今年の2月からなので4ヶ月ほどになります。
このように食べ方に段階がありました。
先日、山川紘矢さん、山川亜希子 さん夫妻が出されている「すべては魂の約束」を読みました。
山川さん夫妻は「聖なる予言」など、今まで数々の本を翻訳されています。どちらも東京大学をご卒業されており、紘矢さんは大蔵省に勤務されていたけいれきがあります。
紘矢さんは現在、精神世界・スピリチュアル系の翻訳や著作を出されており、スピリットダンスを主催などされております。
以前は、大蔵省という競争社会の中で生きてきて現在とは全く違って胃たようです。
人生には段階がある
こちらの本を読んで改めて自分の人生を振り返り、こう思いました。
自分を受け入れている今
元々、摂食障害の過食嘔吐を抱えていたのですが、この生活になってから症状が全く起きずに過ごしていました。
ストレス、疲れを感じると、過食嘔吐に走っていました。
それに気づき、なるべくストレス、疲れをためないように、そして解消先を食べる方向に向かないように過ごしていきました。
しかし、先日ストレスと疲れがピークに達して、食べることに走ってしまうことがありました。
その時に自分を責めることをせず「今はこういうものなのだ」と、自分の行動を受け入れました。
すると、また今は次のステップへ進み出すようになりました。
食べても解決しない。
生きるうえで大切なことは、「愛」である
こう思い、食べる量をまた更に減らしました。
すると快適に過ごせている自分にまた出会うことができまいした。
どんどん快適な自分にアップデートされています。
今と全く違った過去
過去を振り返ると、幼かった自己に気づきます。
思いやる気持ちがない
人のせいにする
不幸であると思い混む
自己嫌悪
ずっとこのように生きてきました。
自分ひとりで生きていると思っていました。
でも、それは勘違いだったことに気づきました。
過去の最低な自分。
今振り返ると、とても恥ずかしく思います。
しかし、それもその時の段階だったのだと受け入れる。
その時があってこそ今の自分がいる。
過去に感謝です。
気づくタイミング
何かきっかけがないと自己を振り返ることはないと思います。
仕事関係
結婚
出産
出会い
など、私にとっては過去に色々振り返るきっかけがありました。
些細なことで大きな気付きを得たり、大きな出来事だったけどそれほど変化がなかったり。
それもその時の自分の状態によるのでしょうね。
とにかく、きっかけがあったことに感謝です。
成長する
細胞は常に入れ替わり、体の一部を新たに形成していきます。
何も変化のないように思える日常だって、常に変化し続けています。
同じ状態というのはありません。
その移ろいゆく世界の中、どう楽しむか。
変化を恐れてるか。
それとも変化を楽しむか。
変化を楽しむことが「成長」につながると思います。
起こることを受け入れ感謝し、成長へつなげる。
それが人生だと思います。
今日も本から学ぶことがあって感謝です。
全てにありがとう。
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