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朝散歩の習慣 〜動物をみて「オキシトシン」を働かせよう

わたしが毎日行っている朝散歩。

続けてみて実際感じた効果を紹介しています。

今回はこちらです。

動物で「オキシトシン」を働かせよう

散歩をしていると、鳥、虫、散歩しているペットなど、動物を身近に感じます。

毎日散歩していて動物を見ていると慈しみの心が湧いてきます。

動物や赤ちゃんに触れると、幸せホルモン「オキシトシン」が分泌さます。

このオキシトシンには私達を幸せにする効果があります。

自律神経を整える

オキシトシンが分泌されると自律神経が整えられます。

自律神経には2つあります。

  • 交換神経:活動時、ストレスを感じた時に働く

  • 副交感神経:リラックス時に働く

オキシトシンは副交感神経を有意する働きがあります。

抗ストレス作用

オキシトシンはストレスを緩和します。

精神的な安らぎを与えるといわれる神経伝達物質のセロトニン作動性ニューロンの働きます。

この働きで、ストレスを反応が抑えらます。

また人と関わるときの不安も減少されます。

他にもこのような効果があります。

  • リラックス効果

  • 抗ストレス作用

  • 肥満予防

血圧、心拍数も減少

動物の見ると、血圧、心拍数も減少するという調査
結果もあります。

動物の動画を見ているだけでもこの効果があるようです。

動物を見て癒やされよう

私の散歩コースには川があり、そこには鳥、魚が生息しています。

このような環境になくても、朝散歩をしているとペットを散歩している方と
よくすれ違います。

 耳を澄ますと、鳥の鳴き声が聞こえてきます。

身近に動物がいないな、と思っていても、意外にも身近に感じることができます。

散歩中に動物を意識してみて癒やされてみてはどうでしょうか?

おすすめ書簡の紹介

歩くことが私たちの健康にどれだけ良いのか、書かれた一冊です。
歩くことの大切さを学べる一冊です。

私も実感していることがいくつも説明されていました。
散歩をする上でとても参考になります。

朝散歩を推奨している精神科医の方が私たちの人生の「3つの幸福」について書かれている本。今考えている「幸福」について、見直すきっかけとなる一冊です。





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