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一日一食ヴィーガン 食べない幸せ

一日一食、一回の食事は400kcal程度の生活になり数日経ちます。

<一食で食べているもの>

  • 甘酒

  • きなこ

  • ナッツ

  • ドライフルーツ

これ以外の食べ物は口にすることはなくなりした。
飲み物は特に制限を設けていません。

  • 豆乳

  • アーモンドミルク

  • コーヒー

  • ノンカフェインのお茶、ハーブティー

 こういったものを普段飲んでいます。元々ジュースなどの甘いものは飲みません。

 徐々に食べない生活になっている中で、生きることと食べることについて書いていきます。

『お気楽不食: 食からの解放 不食とは囚われない自由な生き方』 
お楽不食者CHIKOTO 著

不食者 CHIKOTOさんの紹介

 最近食べる量を減らしたので、不食や少食関連の本を読み返すようになりました。

 その中でも、こちらの本はここ数日の間で何度か読ませて頂いております。

 CHIKOTOさんとはnoteでもつながっており、CHIKOTOさんの投稿へコメントをさせていただいたりしています。
 CHIKOTOさんからも私の投稿に「スキ」をしてくださって、とても嬉しいです。

 現在、CHIKOTOさんは飲み物だけで生活されています。
 味噌汁の上澄みやブルーソーラーウォータで入れたお茶などを好きなだけ飲んで過ごされています。
 
 不食になったことで長年患っていた病の慢性腎臓病を克服されました。ご主人も一日1.5食の少食生活をされているようです。

 不食、少食に行き着く人で大きな問題を抱えているという方がいます。不食、少食はそれらを解消してくれるのです。

食べないメリット

わたしは食べる量を減らしたことで多くのメリットを感じました。

回復が早くなる

 以前は夕方から夜にかけて強い疲れを感じていました。休んだとしても回復しないまま寝る時間になるということがほとんどでした。
 夕方以降は自分のやりたいことに当てる時間はありませんでした。

 今は疲れを感じたときに5分の仮眠で劇的な回復をするようになりました。

この仮眠のときに特に意識すること

  • 体の力を抜く

  • 深く呼吸をする

 この2つを意識しただけで、それまでの疲れが嘘のように消え、劇的に回復するようになりました。

 すぐに元気になるので子どもたちが寝静まった後に、自分の好きなことに時間を使えるようになりました。 


むくみがなくなる

 それまで多少のむくみがあったようなのですが、気づかず生活していました。

 それが食べる量を減らしたことで、むくみがなくなり体が軽くなりました。体が軽くなったことでむくみがあることに気づきました。
 
 動きも楽になり気分も気持ちよく、心地よく過ごせるようになりました。 


肌の調子がよくなった

 元々肌の調子が悪く、白ニキビができやすく、毛穴が目立っていました。

 食事量を減らしたことで、肌の水分量が増えました。 肌触りも良くなり、肌トラブルが起きにくなりました。 


睡眠時間が少なくなる

 食事量を減らす前は5、6時間寝ると元気に過ごせるという感じでした。

 食事量を減らすと3、4時間程度寝れば目が冷めます。その後も特に睡眠不足を感じず一日中過ごせています。

 2時間も睡眠時間が減ったので、自由な時間がさらに増えたました。 


体力不足を感じなくなる

 一日に何度かは疲れを感じ、体力がない自覚がありました。

 食事量を減らすとむしろ動けるようになり、以前より活動的になりました。

 仕事の後はとても外出したい気にならなかったのですが、今は子どもを連れて図書館、公園などに行けるようなりました。

自然の様子に敏感になる

 より自然に感動を感じられるようになりました。

  • 木々の色づき

  • 日の光の温かみ

  • 風の清々しさ

など自然に対して、更にありがたみを感じるようになりました。
とても幸福気持ちになります。

食べないデメリット

 特に思いつきません。

 家族と同じものを食べない生活をして1年以上になるので、人との関係についても影響はありません。

食べなくても生きていける

 CHIKOTOさんの本を読んだことで、食べなくても生きていけるということを確信するようなりました。

 今までの固定観念では食べないで生きるとはありえないこと。

 しかし、その固定観念を書き換えることで、食べないで生きることは可能だと、今ならわかります。

 自分にも自分以外にも優しい幸せな生き方。これからその実現に向け歩みを進めて行けることに感謝です。

今日も全てにありがとう。


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